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旭区・コロニアル屋根・サイディング外壁の補修工事神奈川県横浜市旭区・A様 お客様からの感想 | 株式会社塗装職人感想 | 作業風景 |
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新築して6年になります。塗り替えには少し早いかなと思いながらも、 そろそろ考えておかねば、急には大変です。
坪数も広いため、費用も掛かることだし、塗装が長持ちする仕事をしてくださるところをと、探しておりましたら、新聞で広告を見て「塗り替えほどごまかしが効く商売はない」の小冊子を送ってもらって読ませていただきました。色々勉強になりました。
ここなら安心して工事をして頂けると考え、曽根さんにお願いいたしました。
幸い天候にも恵まれ、11日間雨に降られることなく満足の仕上がりで喜んでおります。
最後に品質保証書まで頂きありがとうございました。
今後は知り合いにも宣伝してあげたいと思っております。
寒さも厳しくなります。
外の仕事ですので、風邪などひかぬように頑張ってください。
新築から6年経過し、外壁の全体的なくすみ、色褪せ、目地の劣化によるひび割れが目についてきたため、補修を考えていたところ、地域情報誌に掲載されていた当社の記事を読まれてのご連絡でした。
ご連絡頂いた後、私どもの調査で、コロニアル屋根の劣化、サイディング外壁のシーリング(コーキング)の劣化とヒビ、車庫ガレージの苔、藻、汚れなどが判明し、コロニアル屋根の高圧洗浄、目地のシーリング、車庫ガレージの高圧洗浄による下地調整も行うことになりました。
2世帯の大きなお家で、1階と2階の外壁の模様が異なるサイディングなので、色も塗り分けて工事をしました。
ご主人は鉄工所を経営なさっており、そちらのお仕事の中に鉄骨の塗装もあるという関係上、塗装業者さんのお知り合いがあるにも関わらず、私どもに工事を託していただきました。
当社が発行したガイドブックを熟読していただいたことが、私どもに工事を発注していただくきっかけの一つになったようです。
寒い毎日の続く11月の作業だったのですが、毎日の休憩時間には欠かさずお茶をお出し頂き、感謝しています。
![]() 水洗い前の車庫ガレージ外壁です。カビやコケ類が発生しているのがわかります。 |
![]() かなり大きなコンクリートの擁壁(ようへき)です。 |
![]() コロニアル屋根です。塗装が剥げています。 |
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![]() 外壁のセラミックシリコン塗料、屋根シリコン塗料、車庫前のシリコンフッ素塗料です。 |
![]() サイディングの外壁は水性セラミックシリコン塗料を使用しました。攪拌しているところです。 |
![]() サイディングに透明シーラーを塗り終えたところです。 |
![]() 透明シーラーを塗り終えた後、ローラーによって中塗り塗装を行います。 |
![]() ご主人様、奥様を交えて外壁の色を調整中です。 |
![]() シーラー塗装後、中塗りをする前の準備中です。ご主人様に説明しています。 |
![]() 雨戸の下塗りです。二液式エポキシ錆止め塗料を塗装しています。 |
![]() 基礎上の水切りを錆止め塗装しています。 |
![]() 車庫ガレージ塗装前の、サンドペーパーによる下地調整です。 |
![]() シリコンフッ素塗料にて塗装中です。かなり高価な塗料なのです。 |
![]() 帯板をシリコン塗料(チョコレート色)で塗装しています。 |
![]() ガス管も分けて塗装しています。 |
![]() シリコンフッ素塗料にて車庫ガレージの擁壁を塗装したところです。生コンクリートの打ちっ放しやブロックなどの専用塗料なので、その風合いが活かされた塗装になります。 |
![]() 車庫ガレージと家全体の写真です。 |
![]() サイディング外壁は上と下で塗色を塗り分けています。 |
![]() 車庫ガレージ(擁壁)の全体の様子です。 |
これが水性シリコン浸透ガード。色はモルタルグレー。ペンキで塗った感がなく、セメントのような色でしかもつや消しなので、家周りのブロックなどにも最適な塗料です。こちらの事例もご参考下さい。 |
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![]() 右がコロニアル屋根用の強化シーラー、左が屋根塗料用の溶剤です。 |
![]() 屋根用塗料です。攪拌した後の状態です。 |
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![]() 二液式エポキシ錆止め塗料で、錆止め塗装を行っています。 |
![]() 勾配はきついですが、丁寧にシーラー塗装しています。 |
![]() 中塗りを終えたところです。 |
![]() 上塗り後の屋根の様子です。太陽光線を受けてきれいにツヤが出ています。 |
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![]() サンドペーパーでの研磨による下地調整を行っています。 |
![]() 鉄扉のドア枠の下地調整後です。 |
![]() 下地調整後、二液エポキシ塗料で錆止め塗装をしたところです。 |
![]() 正面から見た仕上げです。 |
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![]() 軒裏の下地調整です。ペーパーを使って目荒らしをしています。 |
![]() 研磨による下地調整の様子です。 |
![]() 破風板の塗装です。雨樋の下からは刷毛が入らなかったため、雨樋の上と屋根の隙間から、細い刷毛を使って塗装しています。 |
![]() 同じく破風板の塗装です。下から届く限り、細く平らな刷毛を使って細かい隙間を塗装しています。 |
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![]() 木製床デッキ材に、ウレタンクリア塗装を行っています。 |
![]() 床デッキの仕上がりの様子です。ただのニスとは違い、「木部呼吸形弾性」というクリヤーニスなので、数年経過するとよくありがちな紫外線を浴びてパリパリにはがれることがありません。 |
![]() 上から見た仕上がりの様子です。ファインウレタンU100木部用クリヤーはいいですよ。お勧めです。 |
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一級塗装技能士による屋根の下塗り・参考映像