ALCパネルの外壁塗装

旭化成のヘーベルハウスや積水ハウス、住友金属鉱山のシポレックスでもお馴染みの、私たち株式会社塗装職人が行うALC外壁塗装。※補修のみの工事はお請けかね致します。

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よりくわしいALCパネルの補修※外部サイト

私たち株式会社塗装職人の工事としても少なくないALCパネルの外壁塗装。
ALC板(パネル)の特性を考えて、汚れやヒビ(クラック)が付きにく、やや硬めの膜の高級塗料を使用し、一級塗装技能士による濃厚三度塗りで、長持ちする外壁へ生まれ変わらせます。
ALCパネルの住宅 更に、ALC板の継ぎ目(目地)には熟練のシール専門職人が、耐久性に長けた肉厚な目地を作成。二液シーリング剤で雨水の防水施工を行います。

タイル張りの住宅やマンションでは、見積もりの調査に加えて打音検査でタイルの浮きをチェックします。浮きを発見した場合は、当社専門職人による張り替え工事も行います。建築時期によって、既に使用しているタイルが廃番になっていた場合は、お客様にも相談の上、現状と近いタイルでの交換を行い見た目にも配慮します。
デザイン性に優れた「化粧意匠パネル」の凹凸部分の塗り分けによって、更に美しい仕上げ塗装も可能です。



ALCパネル塗装の長持ち施工のチェック


ALC塗装を長持ちさせるためのチェックポイント

  • 古い目地シーリングの撤去・打ち替え処理
    シール専門職人による、ALCパネルの継ぎ目の肉厚なシーリング(コーキング)処理で長持ちする外壁へ
  • 塗料をしっかりと食いつかせた外壁三度塗り
    シリコン塗料で汚れに強い外壁へと生まれ変わらせ、三度塗りで艶のある外壁へ
  • ひび割れを塞ぐ爆裂処理
    雨水でサビたボルトも、しっかりサビ落としを行う鉄部処理で、パネルの破損を防ぐ
  • こびりついた汚れも落とす高圧洗浄
    長年蓄積されたコケや藻も、150キロ圧の高圧洗浄機で根こそぎ落とす



1.目地シーリングのメンテナンス

サイディング外壁と同様、ALC外壁にも存在する目地シーリング。はじめての外壁塗装では特にヒビ割れや痩せがあるので、古い目地はカッターなどで撤去し、ウレタンの二液シーリングを打ちこみます。

シール専門の職人が、高級二液のノンブリードタイプのコーキング剤で、肉厚な目地を作り上げます。


2.塗料をしっかりと食いつかせた外壁三度塗り

柔軟性に優れているALCパネルには、弾性塗料ではなく汚れに強い塗料を使用します。カビやコケの対策にも、メーカー基準の希釈率での塗装。メーカーマニュアル通りに塗装をすることで、塗料が持つ性能を最大限に生かします。
下塗り塗料は吸水性の高いALCパネルを考慮して、肉厚に塗布出来るフィーラーを使用。中塗りと上塗りには外壁用の塗料を使用し、計三度塗りを、一級塗装技能士が施工させていただきます。
もしALCパネルにタイルを貼り付けていた場合は、打診検査を行い、タイルの剥がれがないかチェックしてから塗装に入ります。



3.爆裂処理

ALCパネルの特徴と言えば、ボルトでパネルを取り付けている点だと思いますが、一番難点なのはこのボルトの存在です。雨水が浸入し錆びると、ボルトの周辺のパネルがもちあがり、剥離を起こします。この現象を、爆裂現象と言います。
爆裂したボルトには鉄部塗装と同じようにケレンをし、サビ止めをした後、補修用のパテを塗布して爆裂の穴を埋める処理を施します。
外壁に模様があった場合は、周りの模様と同じようにパターン付塗装も行います。



4.コケや藻を落とす高圧洗浄

長年雨風に晒された外壁や屋根には、コケや藻、汚れが沢山付着しています。日の辺りづらい場所にはコケが特に生えていることも多く、コケや汚れが残っているとその上に塗装しても、汚れごと塗装がはがれおちてしまうのです。

しっかりと高圧洗浄で汚れを落とすことで、外壁自体に塗料を密着させる事が出来るので、出来るだけ長持ちする塗装が可能です。
また、外壁を撫でた時に手に白い粉のようなものが付着するチョーキング現象(白亜化現象)にも高圧洗浄で対応。出来る限り洗い流して、ALC外壁を生まれかわらせます。


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対策


ALC外壁は、その軽量さゆえ、基本的に三階建てや四階建てなどのマンション系統の住居に多く使用されます。
昨今は、ヘーベルハウスや積水ハウスなどのハウスメーカーにより、一般住宅にも使用されるようになったので、二階建ての住宅でもALC外壁の住宅が見られます。

足場 ALC塗装は、まず足場を組み立て、高圧洗浄を行います。足場は職人がしっかりと踏みしめる事の出来るクサビ足場を使用して、丁寧な塗装が可能です。

高圧洗浄には、騒音の少ない150気圧の高圧洗浄機を使用します。近くで当てればゴム長靴すらも切断してしまうような水圧で、コケや藻、長年の汚れを除去したら、タイルを張り付けている場合は打診検査を行い、タイルの浮きをチェックします。

ALC外壁の目地には、シール専門職人が二液のシーリング剤を打ちこみ、肉厚な目地を作り上げてくれます。
使用するのは、硬化剤と主剤を混ぜ合わせる二液のシーリング剤。ノンブリードのものなので、シール面が粉をふき、べたつく事がありません。
ALCパネルの目地部分ALCパネルの目地部分
剥離していたり、肉割れを起こしている目地にはカッターなどを差し込み撤去し打ち替えをします。
またALCの縦目地はパネルとパネルが隙間なくぶつかって建て込んであり、サイディングと違って例えシールがなくなったとしても隙間が空くことがありません。
そのため打ち増しだからといって打ち替えと比べて雨漏りしやすくなるなどの可能性が増すということがありません。
シーリングは二液のノンブリードシーリングが良いでしょう。一液よりも肉厚に注入でき、硬化剤と主剤を混ぜ合わせることで、より耐久性に優れたシーリングを打ちこむことが出来ます。




外壁の風合いをそのままにするクリア塗装の場合は、目地は外壁に合わせた色で打ちこみます。
目地の色合わせ目地の色合わせ
もちろん、ウレタン二液シーリング(ノンブリード)の使用で、肉厚に打ち込み、シール専門職人が施工させていただきますのでご安心ください。

ALCパネルはとても吸水性の高いパネルなので、普通のシーラーですとパネルが吸い込んでしまいます。そのため、何度も重ねてシーラーを塗布するか、どろっとしたテクスチャのフィーラーと言う下塗り剤を使用する事もあります。

塗装は、メーカーマニュアル通りの塗料希釈を行い、塗料のもつ紫外線からの防御、汚れ防止と言った性能を最大限に生かせるように施工を行います。
元々防水には強い塗料ですので、弾性塗料や防水塗料ではなく、汚れに強い塗料をオススメします。シーリングの事を考えて、微弾性の塗料を選ぶのも良いかもしれません。
また、コンクリート仕上げやレンガ仕上げなどの特殊なパネルの場合、その風合いを残したいお客様にはクリヤー塗装もさせていただきます。

マンションなどでたまに、ALCパネルの上にタイルを張り付けているものがあります。タイルがある場合は、浮いてきている可能性があるので、まず打診検査を行います。
打診検査とは、先端に鉄の玉のついた棒を滑らせ、響いた音でタイルの剥がれがあるかどうかを判断する検査です。タイルがしっかりと張り付いている場所であればカラカラと言う乾いた音がするのですが、浮いている場所だと少し響くような音がします。
タイルの剥がれが発覚したら、施主様へご報告ののち、自社の職人がタイルの張り替えを行わせていただきます。


ALCの塗装には、下塗りから適切な塗料を選ぶ必要があるでしょう。
元々、防水や耐火にはサイディング外壁やモルタル外壁と比べれば強いALCパネルですが、その分、シーリングの劣化等で雨水がパネル内に侵入し、内部の鉄をサビさせ膨張してしまい、パネル自体が破裂してしまう可能性もあります。
パネル自体にひびが入ることはほぼありませんが、上記のような場合はパネル自体に破裂が発生してしまう可能性もありますので、ALCパネルの目地が痩せてきたと感じたら直ぐに施工をしていただくのが良いかと思います。
また、ALCパネルの性能ゆえに、弾性塗料や防水塗料などは必要ないかと思います。塗装を行う際は、汚れに強い塗料を塗って頂く事が一番好ましいです。

劣化によって乾燥した補修材が収縮し、その隙間から雨水が浸入してボルトを錆させる……爆裂と先ほど説明させていただきましたが、爆裂したボルトの部分には鉄部塗装と同じようにボルトのケレンから始めます。歯磨きブラシのような形状の鉄ブラシ(ワイヤーブラシ)やマジックロンという金たわしのような物でボルトのサビを落とし、サビ止めを刷毛で塗布します。
そのあと、再度補修材を埋め込むか、穴をカチオンやモルタルで完全に塞いでしまいます。パターン付されている外壁でしたら、馴染むようにパターン付の吹きつけを行って、上から周りと同じように塗装をします。
補修部分は目立たないよう、一級塗装技能士の技術で施工させていただきます。





傷みと原因


水に浮いたり、たわんだり……という話からも推測されるように、
ALCパネルは強い衝撃に弱いです。
ALCパネルの割れ
地震などの全体にかかる衝撃や火災には強い方ではありますが、一点型の衝撃にはとても弱く、パネルを取り付ける際の加工でハンマーを強く打ちつけると、パネルが削れてしまう事があります。
また、塗装作業中も、鋭利なもの(道具袋のヘラなど)が当たると、パネルは削れてしまいますので、当社でも、職人は特に気を付けて移動や施工を行います。

ボルト穴の補修の際も、気をつけなければなりません。
このボルトは住宅の本体である鉄骨と、ALCパネルを溶接で取り付けるためのボルトです。
建築の際、ボルトを取り付ける穴をあける必要があるため、あけた穴の部分は補修材で埋めていますが、年数とともに補修材の収縮などや振動などによってちょうど隙間に穴があいて、水が入り込んでしまいます。
その水が中のボルトを錆させ、爆裂を起こします。爆裂とは、ボルトが錆びて膨張し、補修材などを浮き上がらせてしまうために起こる剥離の現象です。
ボルトの爆裂の様子1 ボルトの爆裂の様子2
ボルトの周りがサビ落ちてしまうと、パネル自体の耐久性も下がる可能性があります。


ALCパネルの特徴


ALCパネルは、よく二階建てから四階建てなど、マンションなどに使われる事が多い外壁の素材です。中には細かい鉄筋が張り巡らされており、無数の細かい気泡が含まれているため断熱性にも優れています。
ALCパネルイメージ
また、水に浮くほどに軽い素材でできているので、居住に負担をかける事もありません。
ALCパネルの中にはフェンスのような鉄骨が埋め込まれているため、強度も多分にあります。
また、ALCパネルはパネル製作の際、シックハウス症候群の原因となる化学物質や、アスベストなどが懸念される素材を一切使用していません。

ALCパネル表面自体はもろいため強度はあまりありません。が、パネル内に鉄筋が組み込まれている事により、パネル自体の強度はサイディングやモルタルよりも勝っていると言えます。
また、専用塗料は存在しません。塗料に関しては、普通の住宅外壁(サイディング外壁やモルタル外壁)を塗装するのと変わりありません。ただし、使うにしてもALCには適さない物もありますので、塗装屋と相談して決めるのが吉です。塗装の際は、サイディング外壁でも行うシーリング打ち替え、そして外壁塗装は三度塗りです。
シーリングは二液のノンブリードシーリング剤で、一級塗装技能士やシール職人による肉厚のコーキング施工。また外壁の塗装に関しましては、色付け塗装や汚れに強い塗料、またクリア塗装など、ご相談の上、最適な方法を選ばせて頂きます。


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Q&A

ALCパネルについての疑問について回答していきます。


Q.ALCパネルのメンテナンスの時期は?

 A.目地シーリングの劣化が目安です。

基本的にALCパネル自体にクラック(ひび割れ)が入ることはありません。何故なら、工場で一枚のパネルとして仕上げていますので、爆裂が起きない限りはパネル面自体にクラックはほぼ入ることがないからです。
ただし、新築からそのままですとシールがやせ細り、破断を起こしてしまいます。仕上げ剤や目地シーリングが割れて劣化してきてしまうと、それに伴って漏水事故を引き起こす場合があります。
ALCパネル自体が欠損する事はほぼありませんので、外装のメンテナンスは目地シーリングの劣化や、外観の傷み具合に応じて定期的に行ってください。




Q.爆裂って何?

 A.ボルトが錆びる事によって起こる塗膜剥離の現象です。
ボルトなど、鉄部は錆びると体積が膨張します。
外にある分には単純に増えるだけなのですが、ALCパネルやコンクリートなどでボルトが埋め込まれている場合は、膨張し外側のパネルを持ち上げてしまうので、その部分だけがふくれあがり、爆裂したように剥がれ落ちてしまうのです。
これは経年劣化でおこってしまうことなので、定期的なメンテナンスが重要になります。




Q.ALCパネルに適した塗料ってあるの?

 A.これと言った適したものはありません。
ALCパネル自体がとても性能のよいパネルですので、断熱にも防水にも防音も対応しており、弾性塗料を使うと、逆にALCパネルの良い所を失ってしまう可能性があります。
あえて言わせていただければ、汚れに強いものが良いでしょうか。三点には優れておりますが、汚れには多少弱いところがあります。
また、そのまま何も塗らない状態ですと劣化による漏水も考えられますので、塗装はした方が良いと思います。




Q.なんで弾性系塗料はダメなの?

A.膨張して膨れを起こし、パネルの破損を導いてしまうからです。
高弾性の塗膜の場合、塗膜が熱にやられて柔らかくなり、塗膜の膨れを導いてしまいます。
最適なものは各状態によって違いますが、ALCパネルを使用しているのであば、弾性系はオススメ出来ません。


豆知識


ALC(オートクレーブ-ライトウェイト-コンクリート)パネルの主原料は、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末です。JIS認証も取得し、現在日本国内では3社が生産をしています。
製造工程の中で特徴がつぶさに出るのが、「高温高圧蒸気窯養生」です。これは、180度の高温と10気圧の中で10時間ALCパネルを養生するもので、この行程を経て、初めて強度と耐久性を備え、かつ軽量化を図ったALCパネルとなるのです。
耐熱にも優れ、地震にも強いALCパネル。
実際、ALCパネルはあの阪神淡路大震災の際にもその効果を発揮し、ALCで建築された住宅の間にあった木造住宅も、全焼を免れました。


パネルには複数の厚みがあり、50mm、100mm、150mm、200mmとあます。一般的には大体100mmの厚みのパネルを使います。横張りが多いサイディング外壁にたいして、縦張りが多いのも特徴です。
今までは主に四階建て等の高い建物やマンションなどに使われていたのですが、最近ではメジャーなハウスメーカーにより、一般住宅の外壁にも用いられるようになりました。
パネル自体は水に浮くほどに軽く、端と端を持つとコンクリに比べると少々たわみます(目に見えるほどではありません)。コンクリートと言う名称ではありますが内部には無数の微細な気泡があり、

ALCパネルはその素材の性能故、ALCパネルはACパネルに比べると強度に劣ります。
更に、通気口や換気口を設置する時は、そのまま穴をあけてしまうと中に張り巡らされている鉄筋を切る事になり、普通のALCパネルよりも強度が落ちてしまいます。その強度を極限まで落とさないよう、ボルトが通る分だけの穴をあけ、最後には気泡コンクリートの専用補修材で穴を埋めます。ボルトはL型になっており、中の鉄骨で裏側を溶接で止めて、ボルトで固定しますので、強度も極限まで落とす事はありません。

ALC(コンクリートパネル)は水に浮くほど軽い素材で、とても衝撃に弱いです。取り付けの際、気をつけなければパネルが削れてしまったり、道具袋が当たっただけでも削れ落ちてしまいます。


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