気付いたら飛んでなくなってしまっていた屋根の交換です。
屋根の下に敷いてある防水紙がまだ大丈夫だったので雨漏りをしていなかったようです。
屋根はサーモアイ遮熱塗料での塗装。外壁はシリコンセラUVで三層塗装
![]() タイルがついたタイプのモルタル外壁のお宅です。 |
![]() 屋根材のカラーベストが2枚欠けた状態です。防水紙が丈夫で雨漏りはなかったようです。 |
![]() 黒ずみと、色あせたような戸袋や雨戸(1Fのみ)も塗装します。 |
![]() タイル地側の軒裏天井も汚れが目立ちます。 |
飛んでなくなってしまった屋根の部分張り替えと外壁塗装です。
現場は片瀬海岸まで数分にある藤沢以内のお家。
台風も強そうな場所ですが、そろそろ塗装を気にしていた時期に家を見上げたら屋根が一部なくなっていることに気付いたそうです。
今までよく雨漏りしていなかったと思われる事例ですが、屋根材を交換した板金技能士の内田によると、屋根の下に敷いてあるルーフィング(防水紙)がまだ丈夫だったようで、かろうじて雨漏りを防げていた状態のようです。
このときは塗装のほかに、雨樋の高さ調整もしました。
雨樋が屋根よりあまりにも低い場所に取り付けてあったため、雨が降ったときに樋に収まらず、そのまま地面に落下していました。
家の周りを見回すと、同じ建築屋さんで建てた家も同じ状況でした。
屋根の下5センチ以内に高さを調整させるために一旦樋を取り外す作業から始まります。
それから樋受けのデンデン(支持金具)の位置を高く調整しなおしです。
このように雨樋がいい加減に取り付けられているお家もちょくちょく見てしまいます。
そして肝心な屋根の張り替えは、まず割れない程度にスレートを持ち上げます。
はがれて飛んでしまった屋根は、一枚がすべて飛んでしまったわけではありません。
推測するに元々ひび割れていた屋根が、とても強い強風などの時に、そのひびを境にして飛んでしまったものと思われます。
欠けてなくなった部分の奥には、残った屋根材がまだ挟まっています。
重なり合ったスレートの狭い隙間に、それ専用の平らになっている特殊なバールを差し込みながら、釘とともに残った屋根材を撤去して、とても強力な特殊ボンドにて新しいスレートを一枚差し込んでいきます。
塗装作業の写真はありませんが、職人は一級塗装技能士の戸嶋によるシリコンの3層塗装をさせていただきました。
![]() ひび割れです。屋根のひび割れは断面を見れば、以前から割れていたのか、そうでないかで判断できます。 |
![]() 中途半端なので取った状態です。 |
![]() 飛んでまだ日が浅いですね。 |
![]() 隙間にバールを入れて残った屋根材を取り除きます。 |
![]() 中のものもすべて撤去した状態。 |
![]() 新しい屋根を差し込み。この上から全体に遮熱塗装をしました。 |
藤沢市鵠沼松が岡・築10年 外壁塗装、付帯塗装、屋根塗装、大工工事 平成24年5月工事/工事日数(実数)10日 職人:戸嶋、内田 |
【外壁塗装】 仮設足場組み立て・解体185㎡/飛散防止用メッシュシート張り185㎡/外壁高圧ジェット洗浄161㎡(最高110気圧)/養生105㎡/下塗り塗料 水性シリコン浸透シーラー2.5缶(㎡あたり0.4kg)/中塗り塗料 水性シリコンセラUV2缶(㎡あたり0.25kg)/上塗り塗料 水性シリコンセラUV1.5缶(㎡あたり0.25kg)/外壁塗装施工費(下+中+上塗り)174㎡ 【付帯塗装】 雨樋65m(下地調整込)/戸袋・雨戸大8面(下地調整込)/戸袋・雨戸中5面(下地調整込)/戸袋・雨戸小1面(下地調整込)/庇上スチール1箇所(下地調整込)/出窓上スチール2箇所(下地調整込)/水切りスチール21m(下地調整込) 【屋根塗装】 カラーベスト屋根高圧ジェット洗浄73㎡(最高110気圧)/下塗り塗料 サーモアイシーラー1.5缶(㎡あたり0.23kg)/中塗り塗料 サーモアイSi1缶(㎡あたり0.17kg)/上塗り塗料 サーモアイSi1缶(㎡あたり0.17kg)/雨押え鉄部1式/屋根塗装施工費(下+中+上塗り)73㎡ 【板金工事】 カラーベスト差し替え工事 2枚1式/雨樋調査 【備考欄】 ・サーモアイSi・5/21の週に足場希望・雨戸等ND155・1F雨戸、戸袋全部塗る・2F戸袋のみ塗る |