折半屋根は鉄製なので、デッキブラシを使用して発生しているサビを擦り落します。力を入れて削りながら、同時に傷をつけて塗料の食い付きをよくしておきます。削り落したゴミを取り除いた後、錆止めを塗布します。アンテナの設置面など、細部を先に刷毛で塗り込みました。つぎに、ローラーで全体に塗り広げます。山と谷がある形状なのでローラーを斜めにしながら、しっかり付着させて耐久性を上げます。
1塗装指導員でもあるベテラン職人・川口が中塗りの材料の準備をしています。下塗り材を作っているときの写真より、缶が減りましたね。塗料缶は一斗缶なので、容量が約18リットルあります。
2ベランダの中塗りをローラーで塗っています。全体に塗料を塗布して、塗膜の厚みをつけていきます。厚膜にすることで塗装が長持ちするようになります。
4折半屋根をデッキブラシでケレンしています。サビを落として傷をつけるため、力を込めてガシガシ擦ります。傷をつけることにより、上に塗る塗料の密着度が高くなるので、しっかりブラシをかけます。
5ローラーで入らない所をハケで塗っています。先に刷毛塗装することで、塗り残しや掠れを防いでいきます。マスキングテープで養生しているので、はみ出しに神経質になることなく進められます。
6塗り残しのないように、よく確認しながらハケで塗っていきます。段に沿わせて動かします。均一に塗膜がつき、ハケ筋が出ないよう塗布しました。
7仕上がった軒に塗料を付けないようマスキングテープで養生します。真っ直ぐ貼って、きれいな塗り分け線が出るようにしました。玄関ドアや外灯の養生も完了しています。
8上塗りをしている所です。2回塗ると艶と塗膜の厚みが更に出ます。見栄えを整えながら、厚膜に仕上げて塗装を長持ちさせます。目地に打ったシール部分にも丁寧にローラーを転がして塗料を塗布しました。
9屋根のサビ止めです。ハケで先にダメコミをしました。アンテナの設置面と、そのボルト部分に丁寧に塗布してサビの発生を防ぎます。細部を仕上げておくことで、ローラー塗装を行いやすくします。
10広い面はローラーで塗ります。折半屋根は全て鉄製のため、塗装面積が広いので2人で手分けして塗りました。山と谷が続く形状なので、ローラーを形に沿わせて動かしていきます。しっかり塗布して耐久性を上げます。