2011年2月21日着工
工期

職人
川口、竹内、星野、曽根
見積もり担当
菊池
現場監督・最終点検
竹内
外壁とコロニアル屋根、ベランダ鉄部や雨戸等の塗装工事例です。屋根の弱っている塗膜はデッキブラシで擦って除去後、シーラーをたっぷり塗ります。鉄部はケレン後、錆止めをして中塗り・上塗りを重ねて仕上げました。
今回お仕事させて頂いた神奈川区のご自宅付近には、横浜上麻生道路が通っています。
この道路を白楽駅から神橋小学校にちょうど東に走ったところに、作業させていただくご自宅がありました。
そういえば、この近辺には岸根公園もあります。ここは広大な公園で、面積は全体で14haもあるようです。大きな公園内には、子供と一緒に遊べる忍者砦もあるようで…。説明を見た限りではとても楽しそうなので、出来れば年齢を忘れて遊びたいほどです。
なんと、幾多のアーティストがコンサートを行ってきた「日本武道館」もこの公園にあります。私も足を運んだ事がありますが、とても大きいですよね。普段広場を歩かないので、今度プライベートで行く時はひょうたん原っぱやせせらぎ広場も散策したいです。
また、ご自宅付近には幼稚園もあり、元気な子供たちの姿を屋根の上から眺めながら作業をするのも、この仕事ならではです。
そんな屋根の作業は、洗浄・研磨のあとは雨押さえのサビ止め塗装から始まります。
サビ止めには赤のサビ止めを使っています。屋根の鉄部だけではなく、ベランダの手摺り、縁などにも同じ色のサビ止めを塗っていきます。同時にベランダ下の鉄部を研磨し、塗料の付着を良くします。
屋根の全体の弱っている塗膜をデッキブラシで擦って除去します。同時に細かな傷をつけて、こちらの付着も良くします。
この日はとても風が強く、足場を覆っているメッシュシートを外しておかないと足場が揺れて危険なのでメッシュシートは畳み、養生作業を中心に行いました。
風が強い分、ビニールの養生もばさばさとはためかきがちです。そこもキッチリと張って、きっちりと塗料の流れ込みがないように養生します。
翌日は風がなかったので、メッシュシートを張り塗りの作業を行いました。
一階ベランダの鉄部(ベランダの裏側や手摺り)をサビ止めします。狭いところでも身をかがめて職人は塗装に励みます。
屋根のシーラー(下塗り)は、塗料の無駄な吸い込みを防ぐためにしっかりと塗り込みます。
これをすることによって、隙間にシーラーが染み込んでがっちりと壁や屋根が強くなるので、塗り替えには大切な作業です。
下塗りの塗料なのですが、もちろん液体なので乾いていなければとても滑りやすく落下の危険が伴うので、作業も集中して行います。
この時ばかりは元気な子供たちの声は耳に入りません。何せ、集中しているものですから。
屋根の端っこを小さなローラーや刷毛で整えるように塗っていきます(ダメコミ)。
全面を塗るような大きなローラーでは雨押さえとの隙間を塗ることが出来ませんし、ローラーによって余計な場所に余計な塗料が付着してしまう恐れがあります。そういった事を防ぐためにも、職人が丁寧に端を塗っていきます。ただ画用紙にまっすぐ線を引いて塗るのも大変な作業ですから、まさに職人技です。
下塗り、中塗りを終えれば後は上塗りです。下塗りも中塗りも上塗りも、全ての工程でダメコミをします。上塗りまで行けば屋根のいい艶が目に飛び込んできて、達成感も湧いてきます。
軒下の木部部分は細かいので壁や屋根を塗るような大きいローラーは使えず、ピンローラーと刷毛で塗っていきます。
黄色っぽかった壁も、塗装を重ねることで綺麗な白い壁に生まれ変わりました。
手摺りなど鉄部の上塗り、壁の上塗り、雨戸や雨袋の研磨から仕上げ……こういった一つ一つの作業が終わり、最後は汚れないように張り巡らせた養生を撤去し、塗装工事が完了しました。