2011年5月23日着工
工期

職人
川口、星野
見積もり担当
菊池
現場監督・最終点検
川口
サイディング外壁は黄色系、一部モルタル (リシン)の面には緑系に塗替えてアースカラーの素敵な外観になりました。屋根は下塗りから上塗りまで遮熱性能のあるサーモアイを使用しました。太陽熱を鏡のように反射させ、屋根の温度上昇を抑える効果があります。屋根の雨押さえなど鉄部にも遮熱効果のある錆止めを塗布しているので、トータルで温度の上昇を抑制させます。ほか、サイディング目地のコーキング打ち替えも行いました。
旭区でのご自宅全面塗装の工事です。
写真にもある通り、可愛らしいアースカラーのお家に仕上がりました。
こちらの近くにはなんと日産自動車大学校があます。
自動車大学校…と聞いても、ピンときません。塗装技能士は実は国家資格でありますが、自動車の整備にも国家資格が必要です。その国家資格をとれる学校が、日産自動車大学校です。卒業後は「高度専門士」「専門士」の称号を与えられるので、実質大学卒業・専門卒業と同じ扱いになります。
ご自宅の目の前には幼稚園があり、毎日子供たちの元気な声を聞きながら作業をしていました。
片側は道路に面していたのですが、反対側は近い距離に隣家がありました。
洗浄の際、水や落とした汚れが飛散してしまわないようにメッシュを二重張りにします。
北面の屋根はコケがひどく、上から洗浄すると危ないので下の方から念入りに洗浄します。コケが残っていると塗装がしっかりと付着しないので、念入りに。
今回は遮熱効果のある塗料の使用でした。もちろん屋根の雨押さえに塗る錆止めにも遮熱作用のあるものを選び、目荒らしをした雨押さえにしっかりと塗りこみます。
作業の日は台風がくる予定でしたので、足場がメッシュで煽られて倒れてしまわないようにまとめてしまいます。こういった小さな事でも、職人の仕事です。
壁の塗装は、まずはマスカーと呼ばれるもので塗らなくていいところを養生するところから始まります。
広い面積を一気に、綺麗に塗るために、万一塗料が飛散しても大丈夫なように、マスカーで不要なところを覆います。
屋根の下塗りには、サーモアイシーラーを使いました。こちらも遮熱効果のあるものです。一番最後に塗る上塗りの
塗料だけではなく、下塗り塗料も熱を反射するのが特徴です。
今まではただ塞ぐだけだった窓などの養生でしたが、出入りのあるドアは出入りが出来るように養生します。
ちょっとした職人技が光る部分です。
通気口などを塞いでいるシリコンは、実は塗料が大変つきにくい素材です。専用のプライマーを塗って、塗料の食いつきを良くするのも大事な作業です。
破風や樋(雨水が通る筒)などを塗っている間に、壁の下塗りが乾いたので中塗りをしていきます。今度は黄色系の塗料です。壁や軒下を塗る際は下にシートをしっかりと敷いていますので、塗料が垂れても安心です。
全体的な壁の塗装はローラーで行うのですが、ローラーが入らないような細かい部分は刷毛での作業です。ひさしの裏側だって、見えるのでしっかりと塗装します。
リシンのクラック(ヒビ割れ)は専用のシール剤で補修します。その後は緑系の塗料を満遍なく塗ります。だんだんと素敵なアースカラーになってきました。