樋や木枠、基礎部分に下塗り材を塗布して、上に重ねる塗料の剥がれを予防します。細かい部分の塗装になるので、ハケを数種類使い分けて塗り込みました。玄関枠は、ドアを閉めて帰るので塗料が付かないように、速乾性の下塗り材を使用しています。
1今日は午後の天気が思わしくありません。午前中に出来る作業をしました。南面1F部分の横樋を曽根が下塗りしています。3種類の刷毛を使い分けて、樋と金具の隙間も塗り込みます。
2北面の縦樋を星野が下塗りしています。でんでんという、縦樋を固定する金具に塗料を塗布しているところです。上に重ねる塗料が剥がれてこないように、くまなく塗りました。
3南面1Fの木枠部 狭い場所で曽根が下塗りをしています。塗替えた外壁に塗料をつけないよう、慎重に境界を塗ります。
4予報に反してAM10:00ごろから雨が降って来ました。雨の掛からない玄関・駐車場に移動して作業開始です。竹内が玄関枠をケレン後、(細かい傷をつけて、塗料が密着するようひっかかりを作ります)下塗りを進めました。玄関扉のケレンはこちら
5下塗りは、玄関ドアを閉めて帰らなくてはいけないので、玄関枠の塗料が付着しては困ります。速乾性の下塗り剤を使用して完了させました。
6駐車場内の基礎部分の下塗りです。AM12:00近くに作業を終了し、雨のため残念ながら、今日の作業はこれで完了となりました。