体勢を様々変えて行う屋根塗装

１南面パラペットの中塗りです。足場から身を乗り出して、だいぶ辛い体勢での作業になりますが、手を抜かず奥までキッチリと塗り上げます。

２同じく南面パラペットの中塗りです。窓の養生はもう取ってあるので、下に塗料を垂らさないように注意しながら作業をします。風に煽られると塗料が飛散しやすいので、十分に注意します。

３ベランダ内パラペットの中塗りです。足場が無く高いところでの作業なので脚立を使用しました。不安定な足場の上で刷毛を逆手に持ち、良く見ながら作業を進めているのは一級塗装技能士であり、塗装指導員の竹内です。

４屋根付属鉄板の下塗りです。遮熱の材料を使用しています。最近では遮熱や断熱の塗装を希望する方も増えてきました。家の中の温度を調整して過ごしやすい環境を与えてくれるほか、省エネも期待できる塗料です。

５屋根の中塗りです。ソーラーパネルの下は単管が邪魔をして作業するのにすごい大変でした(泣) それでも手を伸ばして、しっかりと奥まで塗り込んでいきます。

６屋根の中塗り。冬場の塗装になると朝は屋根が凍るくらい寒いですが、日が出てくると袖をめくるくらい暖かくなります。この日も途中から腕まくりをして作業を進めていました。

７東面パラペットの中塗りです。下塗りをたっぷりと塗り付けた後に重ねた中塗りですが、これだけでも陽が反射して十分な艶が出ています。少しばかり凹凸のある部分だったので、刷毛やローラーを使い分けてしっかりと塗り込みました。

８北面雨樋の上塗りです。周りを映し出すように反射して、まるで鏡のように綺麗に仕上がりました。メッシュシート向こうの夕暮れも綺麗ですね。