屋根塗装をする時にはケレンをして小さな傷を付けたり、抜きかけた釘を打ち直してから、しっかり3回塗りします。
1屋根の雨押さえをケレン専用の道具で研磨し傷を付けます。下塗りの前にこの作業を行う事により、その後 塗り重ねる塗料の食いつきを良くして剥がれなどを防ぎます。
2雨押さえ部分の釘が出ている所をハンマーで打ち込んでいます。年月が経過すると自然に釘が緩くなり、抜け落ちてしまって雨漏りなどとの原因となる為、塗装の際に打ち込み直してもらうのが良いでしょう。
3屋根の鉄部、雨押えの部分にサビ止めを塗ってサビ防止をします。鉄部には鉄部用の下塗り剤があり、塗り分ける事によって耐久性が格段に上がり、長く保つ塗膜が作られます。
4シーラーをローラーで塗っています。かなり傷んでいたのでたっぷり塗って吸い込みを止めました。
5下屋根のダメ込みをしています。下からは確認しづらい所ではありますが、ここも気を抜かずに色分けの線もキッチリと出していきます。
6中塗りをローラーで転がしています。下塗りの際にたっぷり吸わせておいたので、中塗りの時点でも光沢が出てきました。
7下屋根の雨押さえを刷毛で丁寧に塗っています。屋根の縁は支えなども無い為、滑らないように足袋を履いて対策。細心の注意を払いながらの作業です。
コロニアル屋根の下塗り・参考動画