鉄部には錆び止めを塗布して、高圧洗浄とケレンが終わった屋根に濡れ感が出るまでシーラーを塗布しました。
11階ベランダ下の鉄部の錆び止めです。高さがない場所だったたため、腰を曲げて頭をぶつけないよう注意しながらの作業で、とても大変でした。鉄部に発生した錆びを放置すると腐食し、ベランダ全体が傷んでしまうことにも繋がります。
21階ベランダの鉄部の錆び止めの様子です。色褪せたベランダに鮮やかな朱色の錆び止め塗料を塗り重ねていきます。名前の通り錆びの発生を防止する働きのある塗料です。この後に中塗り・上塗りと塗装しますが、その時には完成色で塗るため、今と色が異なります。
3屋根のシーラーです。シーラーはサラサラと水のような感触の塗料で、この後に塗る中塗りを剥がれにくくする接着剤のような役割があります。塗った場所は乾くまではとても滑るので足下に注意しながら作業します。
4同じく屋根のシーラーです。屋根にシーラーを吸い込ませるようにたっぷり塗っています。古い塗膜をすっかり剥がされ、傷んだ素地が見えているところにシーラーを塗るとあっと言う間に吸い込まれていきます。
5破風の中塗りです。刷毛にたっぷりと付けた錆び止め塗料を破風に厚く塗り重ねていきます。屋外での作業なので、冬には手の先がかじかんで動かしにくくなることもあります。時にはストレッチして身体をほぐし、暖めて作業を続けました。
6同じく破風の中塗りです。足元は幅広のクサビ足場を採用しているため、両手を離していてもバランスを崩すことなく作業に励めます。そして、職人の星野が刷毛に塗料をつけて…(次の写真に続く)
7上を見上げる体勢で刷毛を丁寧に動かし、塗装しています。この時も塗料が目に入らないよう十分に注意して作業しました。そして、また手にした塗料を刷毛につけて塗る…と繰り返すのが、塗装の一連の動作です。