2010年10月14日着工
工期

職人
川口、星野
見積もり担当
菊池
現場監督・最終点検
モルタル外壁のクラック(ひび割れ)は専用の材料で補修し、小さな穴やひびは下塗り材をたっぷり塗布して埋めた後、塗料を重ねます。屋根はマルーン(深みのある赤茶色)で塗装、綺麗な艶と厚みのある塗膜に仕上げました。
帷子川が大きく通る保土ヶ谷区。この辺りは住宅街で、区役所やスーパー、イオンなどの大型店舗や大きな公園など、様々な便利な施設があります。そういえばこのご住宅の近くには、ホームセンターコーナンが。
ホームセンターの中は、工具やペンキ、それこそ自分で塗装するための道具はもちろん、安く日用品があり、一階奥にはペットショップもあります。休日はふらりとそのあたりに足を運んで、ただただペットを眺めて……そんなことをしてしまう、大人にとっては新しいアミューズメントパークのようなものでしょうか。
星川駅からぐっと北に進んで、そんな大人のアミューズメントパークを抜け、八王子街道を過ぎた場所に、今回伺った塗装工事させていただくご住宅があります。
一週間程で行う今回の施工。まずは足場を組み立ててもらい、洗浄をします。ここで見つけたクラック(ヒビ割れ)などに、補修剤を流しいれて埋めます(動画に飛びます)。塗装の際雨戸が邪魔だったので、外して別の場所におきました(作業日程四日目②参照)。
高いところ(例えばドアの上の部分)などの養生も脚立を使い、安定した場所でピッチリと行います。養生が終わり次第、下塗り作業です。シーラーでピンホールという小さな穴と、クラックを埋めながら塗っていきます。しっかりと下塗り剤を染み込ませることで、またピンホールが生まれてしまう事も、また必要以上の塗料の吸い込みを防ぎます。
ローラーが入るところはローラーで、入らなければ刷毛などで細かいところまでしっかりと塗っていきます。
そういえば……今回の住宅、お隣との距離がすごく近いんです。作業工程五日目の⑤にあるように、お隣の車にも車が汚れないよう専用シートをかぶせました。
鉄部の塗装をわざと剥がしてボロボロにするのも、綺麗に塗料をのせるために必要な作業です。一見本当に汚くなるんですが、これが綺麗に生まれ変わるのですから、逆に念入りに研磨してしまったり……。鉄部はペーパーヤスリをかけて傷をつけます。
サビ止めは上に塗る色やもともとの壁の色によっていくつか使い分けますが、今回は壁の色と同じ白系なので、まずはグレーのサビ止めを。この上から後ほど上塗りで塗料を塗り、希望の色に仕上げます。
壁などの広い面はまずは幅広のローラーでぐりぐり。細かいところは小さなローラーでぐりぐり(あ、その前にもダメ込みをしていますよ!)その後、雨樋や通気口など……細かくてローラーの入らない場所を小さな刷毛でぬりぬり。小さなとこにもしっかりと塗膜をつけるように塗っていきます。
屋根はたとえ傾斜が少なくても、高いところ、乾いてない滑りやすい塗料、重い塗料缶……気をつけなければならない事はたくさんです。もちろん、塗料が変に付着してしまうのも飛散も、です。全てに気をつけながら、職人はせっせとローラーを転がします(動画に飛びます)。
外壁も、軒の塗装も終わり!乾いたら養生を剥がして、最後に塗り残しがないか、かすれがないかチェックして、今回の塗装工事は完了です!