栄区の外壁塗装 12日目:屋根(中塗り、上塗り)
下半身だけしか映っていませんが、今回この住宅塗装の監督者である川口です。
一級塗装技能士、その上の塗装指導員の資格も所持している、当社のエース職人です。
雪止めが赤くなっていますが、先に錆止めを塗装しているからです。
鉄部と屋根スレートで塗料を変える事で、塗膜剥がれを防ぎ長持ちする塗装が可能です。
隣の住宅が近く、塗料が飛散して付着してしまいそうだったので、メッシュシートの内側からさらにノンスリップマスカーで養生をしました。
段になってメッシュシートがなかった部分にもはっています。
養生は塗料が散らないようにするだけでなく、こうして周りへの飛散を防ぐためにも使用します。
外から見た状態です。
メッシュシートがたるんでしまっているところに、緑色のマスカーをしています。
メッシュシートがある部分は緑が濃くなっているので分かりやすいですが、外に重なっている部分はちょっと分かりづらいですね。
屋根より高く、マスカーを貼り付けて、風で飛ばされても平気なようにしています。
こちらは完成している下屋根です。
中塗りを終わらせた状態ですが、スレートが艶を取り戻していますね。
この上からさらに塗料を重ねることで、厚膜に仕上げることができます。
一度の塗布で重ねられる適切な塗料は限られているので、二度塗装して厚膜にしあげて、塗料が持つ性能を十分に発揮できるようにします。
屋根の上塗りです。
仕上げの色の塗料で、スレートの隙間を刷毛でダメ込みしておきました。
こうすることで、塗り漏れのない屋根が仕上がります。
また、ローラーで何度も塗り込んで確認するより、こうして先に塗り込みづらいところを塗布してからローラーを転がした方が、手際良く作業が進むのです。
少々雑に見えますが、掠れている部分は上からローラーで重ねるので、掠れたまま残ったりしません。
使用しているのはマイクロファイバーのローラーで、塗料の含みがよく均一に塗布出来るローラーです。
川口をはじめ職人が口をそろえて絶賛しているローラーを使用しての屋根塗装です。
栄区の外壁塗装 13日目:外壁(濃紺上塗り)
上塗りをする前の状態の外壁です。中塗りでも十分艶が出ているのが分かります。
もう一度塗料を重ねる事で、より深みのある色に仕上がります。
目地が広く深いので、ローラーでは塗料が目の奥に入らず溜まってしまうため、今回はすべて刷毛のみで塗装する外壁塗装でした。
14日目:養生剥がし、ライン出し
窓の養生を剥がしています。
白いサッシ部分の塗り分けが綺麗に出来ていますね。
一部塗料漏れが見られるので、最後に拭き取り掃除をします。
しっかりと養生をしていても100%防ぐ事は難しいため、最後には必ず掃除やタッチアップを欠かしません。
栄区の外壁塗装 15日目:水切り、軒裏
ここでは水抜きカッターと金ベラを使用して隙間をあけていきました。
塗膜は乾燥すると硬くなってしまうので、なかなかの重労働になります。
しかし、乾いてない時にやってしまうと塗膜が剥がれてしまうので、乾いてから行います。
栄区の外壁塗装 16日目:メッシュシート畳み
左下のメッシュシートが風で煽られています。
風が強いと、こうしてメッシュシートが煽られて、足場が倒れかねません。
また、足場を支えるために外壁に突っかかるように立っている器具が外壁に穴をあけかねないので、天気予報で翌日風が強そうであれば作業が終わってから足場にメッシュシートを巻きつけて作業を終えることも、ままあります。
栄区の外壁塗装 17日目:タッチアップ、屋根、シャッターボックス、養生剥がし
タッチアップ作業を行いました。
よく見るとシール部分に黒い塗料がはみ出てしまっているので、ここを白い塗料を塗布して綺麗にします。
タッチアップとは、塗装が全て終了してから最終チェックで家全体を見て回り、塗料の飛散や掠れなどをチェックして修正する作業です。
一通りの修正が完了してから、シャッターボックスの上塗りに入りました。
シャッターボックスは鉄部になるので、ケレンをした後に錆止めを塗布して、シリコン塗料を二度重ねる三度塗りをしています。
作業をしているのは、一級塗装技能士・塗装指導員の資格を持つ川口。
一度でも艶がありますが、二度塗料を塗布すると艶に濃さが生まれます。
足場が反射して映るほどの艶と、塗膜はしっかり厚膜に仕上げました。
濃紺と外壁と白いシャッターボックスのコントラストがとてもきれいです。
塗布してから塗料をかすらないようにまっすぐ引っ張ってテープを剥がします。
テープについている塗料が外壁についてしまわないよう、すぐに巻き取りました。
撮影用に伸ばしていますが、塗料が外壁につかないよう、接着面を壁に向けています。
栄区の外壁塗装 18日目:タッチアップ
タッチアップは、塗料の掠れだけではなく、乾かないうちに気付かず服で擦ってしまったような掠れや、こうして付着してしまった部分の補修・修正も行います。
塗料を塗っているところはもう一度同じ色の塗料を塗布しますが、塗装していない部分は布切れ(ウェスと呼んでいます)にシンナーを染み込ませ、丁寧に拭き取ります。
この日の分のタッチアップが終わりました。遠目に見ると綺麗なようですが、近くで見るとところどころ細かな部分で足りてない部分が出てきます。
完璧に仕上げたと思っても気付かず掠れを生んでいる事もあるので、タッチアップは欠かせない作業です。
窓枠とドアは白の強い「真っ白」という色なので、同じ”白”でも違う色合いです。
濃紺とのコントラストも綺麗ですが、同系色の違いもきれいです。
ドアは開けられるように養生をしていたので、塗料の飛散も少なくきれいです。
地面はブルーシートで養生をしていました。職人も歩く部分なので、マスカーでは弱く穴があいてしまう可能性があります。
ブルーシートだと穴があいてしまうような心配はないので、ベランダの手すりや地面などはブルーシートや養生用の布シートを敷いて養生をしています。
栄区の外壁塗装 19日目:最終タッチアップ、養生撤去
色分けがきれいに出来ています!
雨樋は白い外壁部分と色をあわせました。
濃紺の中に白い窓枠が映えるような仕上がりです。
足場が解体され、やっと完成形を表した住宅を見ると解放感にあふれますね。
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