教えて!株式会社塗装職人 VOL.12・すべての作業は、まず「足場」づくりから!
(お隣の境界線を越える足場の場合)
神奈川県全域をかバーする地域新聞「タウンニュース」
横浜市保土ヶ谷区版の定期連載コーナー「外壁塗装Q&A」
Q…ここ数回、一般にはなかなか知る機会が少ない外壁塗装工事の作業について、分かりやすく解説して頂いている当コーナー。前回の「下地処理」に続き今回は、職人の技術を支える「足場」についてお聞かせ下さい。
A…わかりました。そもそも「足場」とは、私たちプロの株式会社塗装職人が工事を行う際、規模の大きな現場では例外なく組み立てられるもので、作業を行う外壁箇所から遠くても1メートル以内の所に設置されます。
Q…工事を業者に依頼する時は、この「足場」のスペースの事も考慮しなければならない訳ですね?
A…そうですね。例えばもし外壁のすぐ脇にマイカーがあるご家庭の場合、足場組み立て作業の都合もありますが、大切な車に傷をつけないためにも、工事期間中は他に駐車スペースを確保した方が良いでしょう。
Q…他に注意する点は?
A…工事を行う外壁と、お隣との境界が極端にせまい場合、隣の敷地を借りて足場を組み立てるケースも考えられますので、施工主の方はもちろん、塗装業者からも丁重な挨拶をしてもらうのが一般的です。
Q…準備が大変ですね?
A…ええ。他にも足場については、家のまわりを何度も往復しながら重い金属材を運んで組み立てる上、塗装作業が始まれば、さらに何十週も家の周りを歩く必要があります。
そのため、外壁付近に植物などがあれば、結果的に踏み潰して痛めてしまう危険性も高くなりますので、事前に地面から発芽している植物も含め、根から全て移動をさせた方が賢明でしょう。
さらに、皆さんが外壁まわりを歩くときは、よほど注意をして歩かないと、必ずと言っていいほど足場に頭をぶつけますので気をつけて下さい。
教えて!株式会社塗装職人連載コーナー講師プロフィール
外壁塗装専門店 株式会社株式会社塗装職人代表曽根 省吾
事務所 横浜市保土ヶ谷区西谷町1235-9 045-382-3600
今週のひと言
足場がしっかり組み立てられると作業もスムーズに進み、効率の良い工事ができるのです。
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