花の香りのするハナコレ塗料で外壁塗装

出窓が均等に配置されています。

モルタル外壁と木部の間に隙間がありました。埋めて塗装です。

玄関上はこのように柱が入り組んでいます。足場もそうですが、塗り分けも大変です。

破風の木部の塗膜が剥げています。陽のあたる場所はなおさらです。

壁上部には、木部の飾りの柱が縦横に走っています。塗り分けにとても手間がかかるのです。

ツルツルとした壁と違い、ローラー作業もスルスル～とはいかず・・

クラック（ひび割れ）です。

ガソリン式の高圧洗浄をする機械です。

屋根鉄部の目あらしです。微細なキズをつけて塗料のはげを防止する作業です。もう３月だと言うのに今日はとても寒いです。

屋根鉄部下塗りさび止め作業です。急な勾配をした屋根なので気をつけて作業をしました。

雨樋の目あらしです。今回は目あらしする場所がたくさんです！塗装されてしまえば見えなくなる作業ですが、塗装より肝心な作業かもしれません。

木部の下塗りです。今日は空がどんよりとしています。

下塗りをする前に忘れてはいけないのがこの目あらしです。

雨戸の下塗りです。今回は密着に優れたパーフェクトプライマーという下塗り材を使用しています。

今回屋根で使っている、サーモアイ塗料です。

屋根の下塗り完成です。屋根が白く染め上がりました。薄めすぎのない塗装の証拠なのですが、遮熱性能をよりアップさせるために、かすれていません。一級塗装技能士の技?

木部の下塗りです。今回は木部のボリュームがあり塗りがいがあります。

基礎水切りの下塗りです。垂らさないように注意して作業しました。

職人柳沢が階段を養生しています。

屋根中塗りダメ込み作業です屋根と鉄部の間に隙間がありそこに刷毛で塗っています。

ダメ込みが終わり屋根中塗りローラー作業です。白く濃厚に塗っている下塗りが余計にはっきりわかりますね。

これが今回使用している遮熱タイプの塗料サーモアイ塗料です。2液成分形です。一流メーカー日本ペイント製です。圧倒的に売れています。

雲行きが怪しくなってきました。屋根の作業は中断して軒下の養生に作業を変更しました。仕上がりをきっちりさせるためまっすぐテープを張ります。

屋根の中塗りローラー作業です。今日は快晴です。

窓の養生です。テープをしっかり押さえて塗料の漏れを防ぎます。

養生が完成しました。

職人柳沢が養生をしています。窓の真ん中らへんにちょうど足場があるので上がったり降りたりと大変でした。

窓の養生作業です。今回は養生する面積がとても多いです。

同じく屋根の上塗り駄目込み作業です。写真だとわかりにくいのですが奥まで塗るのがとても大変でした。

屋根上塗りローラー作業です。上塗りをするとさらに艶がでます。

屋根上塗りです。壁と絡みがある一面以外は仕上がりました。

雨戸の養生です。これでほとんどの養生が完成です。

今回の下塗り材はパーフェクトサーフです。ハナコレクション専用の下塗り材です。

さて、壁の下塗りスタートです。壁の凹凸が激しく塗るのが大変です。

職人曽根も下塗りのローラー作業をしています。ローラー作業は体力勝負です。

同じく壁の下塗りです。なんとか下塗りを終わらせる事ができました。

今回の壁の材料はハナコレクションです。

壁の中塗りです。軒と壁の隅をローラーでつつくように塗っています。

同じく壁の中塗りです。職人柳沢は気合い十分です。

昨日使った中塗りと同じ色の塗料です。今日もこれを塗ります。

左側がまだ中塗りで右側が上塗りを塗りたてです。艶の具合がだいぶ違いますね。

職人曽根の壁の上塗り作業です。仕上がっていく壁を見るのはとても気持ちがいいです。

柳沢が養生をはがしています。タイミングよくこっちを向いてしまいました。

職人の曽根も養生ばらしをしています。

木部の上塗りです。仕上げた屋根に垂らさないよう巧みに作業をしました。

木部をハケで塗って仕上げです。

水が上っていかないよう、スレートの間に隙間を作ります。