![]() 横浜市泉区緑園でつや消しでの外壁塗装横浜市泉区・緑園 株式会社塗装職人感想 | 作業風景 |
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横浜市内でも、きちんと区画整理されたこれ以上大きい住宅街はないと思われる、泉区の緑園。
最寄りの駅は緑園都市で相鉄線のいずみ野線の中では、乗り入れの人数が一番多く、昼間でもとても閑静で高級感あふれる住宅街での外壁塗装です。
ここは本当に塗装業者が入り乱れて、業界としてもとても競争の激しい地域です。
いつのときでも、どこかしら必ず足場を組んで工事していて、普段からさまざまな塗装業者さんの出入りも激しい場所ですね。
築は19年。2回目の塗装です。木部の枯れが認められ、特に日のあたる場所は傷みが激しかったです。
破風板、帯板、軒裏も塗膜がはげたり、はがれたりしてバリバリの部分が少なくありませんでした。
窓枠は木部というより、よくありがちなケイカルのようなセメント系を圧縮した素材。(窯業系不燃装飾窓枠)
2週間程度の工期の中でも、3日ほどは下地調整に追われてしまいました。
お客さんのご希望で屋根塗装は今回無しで外壁とその他の塗装はつや消しを指定。
溶剤(油性)塗料にはつや消しはありません。塗料にはもともとつやがあり、つや消し剤(フラットベース)を入れることでつや消しになります。私が知るところによると、つや消しは水性塗料のみ販売しているようです。溶剤は3部どまりみたいですね。
艶消しは光沢のツヤむらが発生したりするので、仕上げも慎重になりますが、腕の見せ所でもあります。
鉄部である雨戸は、枚数もあって温風塗装機によるスプレー仕上げをしました。施工はいつもながら一級塗装技能士の竹内です。
![]() 塗装前です。昼間でも本当に静かな緑園都市の住宅街。住民ではないこちらがどことなく気後れしてしまう感じです。 |
![]() 塗る前はこのように上下ツートンカラーです。 |
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![]() 足場職人によるくさび足場です。7月の真夏の工事のため、見ているこっちもつくづく大変だなぁと、思ってしまいました。足場は特に体力勝負ですからね。 |
![]() 足場が架けられメッシュシートを張りました。このお家はちょうど角地です。 |
![]() 軒天です。バリバリに剥げかかっています。仕上げは職人の技の見せどころにかかってます。 |
![]() 窓枠です。バリバリに剥げているというよりかは、むしりとられたように削れている状態です。窯業系の特徴です。 |
![]() 枠という枠はこんな感じです。 |
![]() ひさしの木部部分です。旧塗膜が厚くバリバリになっています。塗料は薄くても塗料性能に影響が出るし、厚くても木部の収縮に追従できないなんてことも聞きます。柔軟な塗料が求められるんでしょうか。 |
![]() ちょうど突き合わせのところから剥がれかかったりもしています。 |
![]() 破風板も完全に素地が出てしまっています。これは苦労しそう・・ |
![]() 軒裏です。破風板もそうですが、旧塗膜をすべてはがして作業するというのは現実的に自然なやり方ではありません。というのは破風板はやればできなくもないのですが、その前に手間がかかりすぎてしまうため費用の面でお客さんに敬遠されてしまいます。それと軒天の旧塗膜をすべてはがすのであれば、ベニヤを全交換するしか方法がなくなってしまうのです。きちんとケレンをすれば耐久性には問題ありません。 |
![]() 塗れ縁です。枯れていますね。 |
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![]() 竹内がひさしのトタンをケレン中。 |
![]() 破風板もマジックロンという、堅いたわしのような道具で、古い塗膜を削り落しています。ほこりもすごいためマスク、ゴーグルと装備しています。ただこのときは猛暑のため、本当にケレンが大変でした・・ |
![]() まだらに見えますが、ケレンをした後です。カワスキ、マジックロン、ペーパーと職人ならわかりますが、かなり下地調整に時間をかけているのがわかる一枚だと思います。 |
![]() これもケレン後。ただの研磨かもしれませんが、これも後々の塗膜をはがさないために、職人の技能が必要な仕事です。 |
![]() 窓枠の養生。 |
![]() 玄関前の階段をブルーシートで養生。一番はお客さんが足を引っ掛けて転ばないようにします。 |
![]() 下屋根の雨樋のプライマーを塗布。 |
![]() 下塗りです。 |
![]() これも下塗りです。 |
![]() 外壁を塗る準備です。塗料缶のふたを開けて、水を規定量をいれて撹拌します。下塗りはハナコレでもよく使用する、最新下塗りサフェーサー「パーフェクトサーフ」!!密着力抜群で肉持ちもいいです。 |
![]() ベランダ内の腰壁下場付近に腐食が見つかったため、大工による交換修理です。 |
![]() このとおり結構腐食が進んでいました。株式会社塗装職人ではサイディングの腐食による交換はちょくちょく行いますね。 |
![]() 外壁塗装です。塗料は水性シリコンセラUVつや消しです。結構技量が必要な仕事なのです。 |
![]() 一級塗装技能士の竹内がローラーで上塗り中です。 |
![]() 左が中塗り右が上塗り。塗りたてなのでつやがあります。 |
![]() 外壁の塗装が終わったら、養生のはがしです。 |
![]() 雨戸の養生です。外枠はアルミのため塗る必要がありません。なので塗らないところに塗料がはみ出さないように、マスキングテープを貼っています。業者さんによっては雨戸を刷毛で塗ったりスプレーをしたりいろいろなのです。 |
![]() これはチョコレート色をスプレー吹きしているところです。ちなみにすでにグレー色のさび止め塗料での下塗りは済ませています。刷毛よりスプレーのほうが仕事が早く仕上がりも滑らかでキレイに仕上がるのですが、そのお家の場所にもよってきます。家の周りがせまいとなかなかスプレー塗装がしにくいところですが、これも技量の見せどころです。 |
![]() 帯板などの付帯部は濃い緑色で仕上げます。白色の場所は下塗りした場所で、ファインウレタンU100の木部用下塗りで塗装しています。 |
![]() 今回は木部の枯れが激しくケレンをしたときに発生する塗膜のカスが四方八方に舞い散ったため、掃除も大変でした。掃除も職人が腕をふるう一つの仕事です。 |
![]() 破風板もつや消しです。 |
![]() 上から見たひさしです。 |
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![]() 下から軒裏を見上げてます。 |
![]() しっかりつや消しバッチシです。 |
![]() エアコンの配管ホースです。パテも交換してテープの巻きなおしとサドルバンドとビスも交換しました。 |
![]() 2階のベランダ床下です。1階から見上げているのですが、網目状のものをとって作業しました。 |
![]() 雨戸です。これは溶剤シリコン塗料なので3部づやで仕上げています。 |
![]() 濡れ縁も復活です。 |
横浜市泉区緑園 外壁塗装・付帯塗装 平成24年6月工事/工事日数–日 職人: |
【外壁塗装】 仮設足場組み立て、解体281㎡/飛散防止用メッシュシート張り281㎡/外壁高圧ジェット洗浄227㎡/養生166㎡/下塗り塗料(パーフェクトサーフ)4缶/中塗り塗料(水性シリコンセラUV艶消し)3.5缶/上塗り塗料(水性シリコンセラUV艶消し)3缶/外壁塗装施工費(下+中+上塗り)183㎡ 【付帯塗装】 破風(高級シリコン塗装・三分艶あり)72m/帯(高級シリコン塗装)29m/軒裏(高級シリコン塗装)40m/雨樋(高級シリコン塗装)63m/雨戸大(高級シリコン塗装)4面/雨戸小(高級シリコン塗装)6面/出窓上スチール(高級シリコン塗装)1式/水切り(高級シリコン塗装)42m/窓廻り木部(高級シリコン塗装)1式/フード・メーターボックス4個(高級シリコン塗装)1式/濡れ縁(高級シリコン塗装)1式/矢切り飾り(高級シリコン塗装)1式 |
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