昨日に引き続き、下塗りを進めて完了した後、黄色い塗料でダメ込み(ハケでの先行塗装)をします。毛足の長いローラーを使っても、サイディングの模様や溝に塗料を行き渡らせることが難しいので、先に刷毛で塗り込んでおくことで、ローラーで全体を塗った際に掠れや塗り残しがないようにします。
1昨日に引き続き、五十嵐が密着力を高めるために下塗り専用塗料を塗布していきます。写真は、以前の塗膜の上に異物があったので、皮すきで削り落しているところです。
2筋交い刷毛でパイプ横を塗っています。幅の狭い場所の作業はとても大変でした。五十嵐は小柄な体格なので、いつも率先して狭い所をやってくれます。
3五十嵐が少しハガレた樋の養生を直している所です。塗料がついてしまうと後から落とす作業が加わってしまうので、養生をぴったり張って防ぎます。
4サイディングの横張りの溝を刷毛で塗っています。ローラーだけでは掠れや塗り残しが出てしまうので、耐久性ときれいな仕上がりの為にハケで丁寧に塗装していきます。
5ベランダの笠木と、壁の間のわずかな隙間に刷毛を差し込んで、塗料を塗り込みました。一見目立たない箇所ではありますが、そういう部分ほど一層こだわって作業していきます。
6塗装指導員の川口が、給湯器周りの壁を塗っています。設置面に少しだけ空間があるので、可能な限りハケを差し入れて塗料を塗り広げました。
7川口が刷毛を使用し、出窓下の壁面を塗っています。突起物の周りを囲むように先に塗っておくことで、後からのローラー塗装がスムーズに進みます。仕上がりの良さと効率性を考えて作業します。
8五十嵐も、壁の深い溝を刷毛で塗っています。下塗りが完了し、乾いた面から黄色い中塗り塗料を使用して塗装を開始しました。軒との境界線を綺麗に出していますね。きちんと塗り分けられていると見栄えがとても良いです。
9こまかい所や、ローラーが入りにくい箇所は刷毛で先行して塗ると、塗り残しや掠れがありません。この作業のことを、業界用語でダメ込みと言います。
10サイディングの深い溝の中は、刷毛で先に塗装したので、翌日はローラーで広範囲を塗っていきます。全体がこの色に塗り替えられていくので、雰囲気も変わりますね。