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地元保土ヶ谷区上菅田のアパート塗装です。
数年前に他社さんで階段と通路フェンス、ベランダの塗装は行っていたようで、今回外壁を中心に私たちにご依頼していただきました。
前日、足場を掛けてこの日は高圧洗浄です。
水洗いに時間がかかる屋根は塗らないため、外壁塗装のほかは雨戸と霧除けなど外壁の付帯の工事です。
外壁だけの洗浄は一人でもできるため、曽根カズ一人での洗いとなりました。
普段は何気なく終わる洗浄ですが、この日は違っていました。
解放廊下にある「漏電火災警報器」。
どうやらこれに壁を伝わって水が掛ってしまったらしく、音が鳴り響いてしまいました。
これは新築時のモルタル外壁を作る際、壁に金属製のラス網を使っている場合で、下地木材などが不燃材を使ってない場合は設置義務が発生します。
金属のラス網が漏電によって電気が流れ、最悪の場合それが原因で火災にもなるということです。
とにかく対処するために東京電力に来てもらい警報音を鳴り響かさないために、一時的に線を抜きその場をしのぎました。
カズは初めての経験なので、相当ショックを隠しきれない様子でした。
はじめにこうしたトラブルがあったものの、その後の塗装は順調でした。
塗装のほかにも外部の鉄階段が腐食していたため、切断して溶接して交換。
あとはいつもどおりセラミックシリコン塗料での3度塗りです。
ただ築年数が経過しているアパートのため、洗濯機などが室内にある現在のスタイルのものとは違うため、通路側の壁には洗濯機のほかにも、ポストや電線など様々な付帯物が壁を覆わっていて、塗るのには倍ほど苦労した感じです。
よく平米数で塗装価格の単価を聞いてくるお客さんや、提示している業者さんもいますが、ただの平面と今回のような一筋縄ではいかない壁では、まったく作業内容が変わってしまうんですね。
![]() これが塗装前です。この方角はモルタルの壁部分が見えていますが、反対側の通路側はトタンです。もちろんトタンも黒他路に変身します。この外壁の色から一気に黒に変わります。かなりのイメージチェンジとなります。 |
![]() 東側のアパートの角です。完全に色が飛んでしまっています。 |
![]() 今回の難所の一つです。木製のテラス屋根の波板の上にのって作業する必要があります。 |
![]() これは足場を組む前に鉄階段の腐食部を修理する場所です。腐って宙ぶらりんの状態です。 |
![]() 腐食部の間柱を後で溶接しやすいように切断しています。 |
![]() 踏み板も一部交換です。 |
![]() 手前にあるさび止めを塗ってある加工してきた柱を溶接する準備のところです。 |
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![]() 漏電火災警報器を調べている東京電力さん。 |
![]() ひさしの下にその接続の機器のようなものがありました。ここに水が入ったのかもしれません。 |
![]() 線を一時的に抜いてもらいました。 |
![]() これは警報器とは関係ないのですが、足場のすぐ真横に電線が来ていたため、年のために黄色の防護管をつけてもらいました。ちなみに警報器は電気屋さんにて修復しました。 |
![]() 足場を組んだ外観です。 |
![]() 壁はトタンとモルタル両方混在している外壁です。通路側がトタンであとの3面はほとんどモルタル壁でした。 |
![]() トタンのさび止めを入れたところです。 |
![]() 同じく。 |
![]() モルタルの下塗りを終え、柳澤が中塗りを入れているところです。白っぽいアパートが黒系統の色に大変身します。 |
![]() 通路の壁にはポストや給湯器、ガス管などあらゆるものがあるため、塗装するのにかなり手間取ってしまいました。 |
![]() 小山がポストなどにつけないように刷毛さばきで塗っています。 |
![]() このように黒に変わります。 |
![]() 1階はさらにいろいろな物が壁にあるような気が・・そこは腕の見せ所ですかね。 |
![]() だんだん黒色になっていきます。 |
![]() こっちはモルタル外壁の方です。 |
![]() 南側1階からベランダを見上げます。ちなみにベランダや通路のフェンスは今回は塗りません。 |
![]() 雨戸は塗りました。 |
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![]() 他の場所につけないように。 |
![]() ほぼ仕上げの段階です。 |
![]() モルタル壁 |
![]() 東側 |
![]() 南側。窓の下の水切りと壁です。 |
![]() 切断して溶接した階段です。もともと階段は塗装しないため、修復箇所のみ塗装しました。 |
![]() 上から見た階段です。 |
![]() 足場を取り払った後です。 |
![]() ひさしも黒。 |
![]() 入居者の皆さんのご協力もあって、無事終了。 |
![]() 西側 |
![]() 外観 |