外壁と帯板などは一緒くたにせず、材質に合わせた塗料を使って塗装する事で、より安定した耐久力を期待する事が出来ます。
1戸塚区の作業8日目。ベランダ内の中塗りです。凹凸の激しい壁は塗りづらくローラーも重たく感じます。薄い塗料にしてしまえば塗り心地も軽く見た目だけは綺麗に仕上がりますが…。一級塗装技能士の竹内はどんな時でも本当に塗料の正しい扱いを頑なに守ります。いっそ頑固なほど! 正しく希釈された塗料で白い外壁が綺麗な色で染まっていきます。
2南面1階の中塗りです。家の高さの構造と足場の組み立ての都合で、しっかり直立で作業することができないため、しゃがみながらの作業なので横に移動していくのが大変です。それでも単管ブラケット足場でなくクサビ足だからまだ良いのです。過去を遡れば、単管の場合はこういう作業しづらい場所ほど妥協してしまう職人さんもいましたからね。
3ベランダ内の刷毛でのダメこみです。ローラーで入らない隙間は、ハケでキッチリ塗っていきます。普通に立っていれば見えない場所です。お客さんによっては気にしない人もいるので、やはり業者さんによっては入れないところもあります。ただ我々株式会社塗装職人では隅々まで塗ります。こういう場所も価格の違いが表れるのかな、と思います。
4帯板も外壁も同じ種類と色の塗料で塗るのではなく、きっちり塗り分けます。できる限り一緒に塗るというより、素材ごとに専用塗料で塗り分けるとやっぱり長持ちにつながります。バケットを何気なく足場の上に置いて作業していますが、これが丁寧作業につながるクサビ足場の長所です。
5窓の上をローラーで塗っています。普通は縦にローラーを転がしますが、この場所は狭いので横にしながら転がします。軒にローラーがつかないように気をつけながらの作業になりました。作業しているのは黄色いタオルがトレードマークの職人・曽根カズ。持ち前の器用さで専門職にも劣らないシーリングの施工も出来る塗装職人です。
6雨樋は簡単に養生をするか、ほぼしないで別の塗料がついたら吹きながら作業するかのどちらかが多いものですが、ここもきっちり養生しています。作業は面と東面との養生をとっています。ビニールが壁にくっついて跡がつかないように慎重に剥がしています。雑にとってしまうと塗膜のバリが飛んで壁を汚くしてしまう原因にもなるからです。