下屋根を小さめのローラーで塗布。後に雨戸を外して養生したら、刷毛で1本1本、溝を埋めるように塗装していきます。
1下屋根の中塗りです。養生の関係で壁を先に仕上げるため、後で下屋根を塗ることになるのです。このように施工場所によって順序が入れ変わる事は多々ありますが、塗装の基本は上から下へ。下から仕上げても飛散した塗料などで汚れてしまう可能性があるからです。
21に同じ。赤茶のワインカラーで中塗りをしています。下地が黒っぽい色なので、色の塗り分けが分かりやすいですね。下地の色が透けないようにしっかりと塗り重ねていきます。
3帯板の上部のダメ込み中です。帯上は既に塗装され、鏡のような輝きで周りの景色を映しています。しっかりとしたクサビ足場の上、しゃがんで作業する職人の足元も安定していました。
4帯板の塗装をしながら、出窓上のスチールの上塗りもしてもらっています。黒色に仕上げられていくのを見ていると淡い色で塗装され、優しい色合いの家に引き締まった印象を与えますね。
5曽根君に帯とスチールを塗装してもらっている間、私は雨戸の塗装です。塗装に入る前に養生です。私たちは、雨戸の場合、テープだけで塗装します。周囲に歪みや浮きが出ないよう指でしっかりと押さえて養生します。
6テープ養生が終わると、次は目荒しになります。塗装するためには仕上がりには目に見えない、この目荒しが重要になります。小さな傷を多くつける事で密着性をあげ、接着剤の働きをする下塗りをしっかりと定着させることが出来るからです。
7テープ養生が終わったら、次は雨戸の下塗りです。今回はミッチャクロンを使用しました。密着力に優れている塗料で、このような場合に良く使われます。
8下塗りが終わり、次は雨戸中塗り開始です。色はブラック。雨戸は溝があり、ローラー塗装が出来ないため刷毛で1本1本埋めるように塗装を進めていきます。時には吹き付けを行う場合も。