屋根上鉄部や雨戸にペーパーなどの道具を使って微細な傷を付けておき、塗料との密着性を上げる下準備をしておきます。
1屋根の鉄部に塗料がしっかり食いつくようにペーパーなどの道具を使って、表面に細かい傷を幾つも付けていきます。下塗りは中塗りを塗布する時の接着剤としての働きもあるため、しっかりと塗装面に食いつくようにしておきます。
2屋根の鉄部に錆び止めを塗っています。1月半ばをすぎた冬の日でしたが、屋根の上はぽかぽかでした。これが真夏になると40度を軽く超えるサウナのような環境での作業になります。今くらいは暖かくて丁度いいですね。
3屋根の下塗りです。乾くまではとても滑りやすいので気をつけます。塗装した部分を踏まないように上から順に塗っていきます。下塗りはサラサラとしていて水に似た軽い材料なので、ローラーも軽快に転がりました。
4軒の鉄部の下塗りです。少し暗くて見づらいですが。刷毛を使って鉄部の塗装を丁寧に行っています。片手に塗料と複数の刷毛を持ち、塗り進める箇所によって使い分けました。
5下屋根の下塗りです。こちらも屋根と同じく足を滑らせやすいので、しっかりと体を支えながらの作業です。下塗りのシーラーをたっぷりと含んだ屋根は濡れ感が出ています。傷みが酷いと吸いこまれてしまうので、濡れ感が出るまで何度も塗り重ねます。
6出窓の鉄部の下塗りです。足場との間が狭く大変でした。体で折角塗った部分の塗料を擦ってしまわないように、注意深く作業を進めます。作業を行うのは一級塗装技能士の川口。塗装歴も長い熟練の職人です。
7屋根の中塗りです。まだ3回塗装の2回目ですが、太陽に当たると艶が出てとても綺麗でした。これから上塗りを塗り重ねることで更に光沢が生まれ、見違えるような仕上がりになります。
8雨樋の下塗りです。職人・川口は今日も頑張っています。接着剤としての役割もある下塗りをしっかりと塗布する事で続く中塗りや上塗りの密着力が上がって剥がれにくい塗膜を作ることが出来ます。
9雨戸を目荒らししています。これも屋根上鉄部の作業と同じく細かい傷をつけて塗料の食いつきを良くするためです。ひと筋ひと筋、手作業で丁寧にペーパーを擦りつけていきました。家にある雨戸すべてに行います。