雨戸と戸袋は、ケレン(目荒らし)から始めます。ツルツルの面に塗装をしても剥がれやすい為、紙やすりやマジックロン(不織布製のタワシ)で擦ります。細かい傷をつけることで、塗料の食い付きが良くなるのです。次に、ミッチャクロンというプライマーで塗料の密着度を上げました。(サビの発生がある場合は錆止めを使用します。)中塗り、上塗りと塗料を重ねていき、塗膜に厚みをつけて耐久性を高めます。
1雨戸をケレン(目荒らし)しています。紙やすりやマジックロンというタワシで細かい傷をつけて、塗料の食い付きがよくなるようにします。つるつるの面に塗装をしても剥がれやすくなってしまうので、ひっかかりを作る作業です。
2軒に壁との境界線を出すため、マスキングテープを張っています。まっすぐ貼って塗装することで、きれいな塗り分け線を出します。剥がれないようにしっかり押さえたら準備完了です。
3塗料の密着性を高める為、雨戸にミッチャクロンを塗っています。サビが発生している場合は錆止めを塗布しますが、今回は傷みが見られなかったので透明なプライマーを使用しました。
4戸袋の上塗りをしています。鉄部は傷みやすい箇所なので、塗膜をしっかりつけて耐久性をアップさせます。垂れないように気をつけながら、全体にたっぷり塗布して仕上げました。