錆びが発生している箇所の材質によって塗料を使い分ける事で、塗膜を長く持たせる事が出来る。
1外壁の下回りです。塗膜を押しのけて下から錆びが顔を出しています。
2馬堀海岸近くには、たくさんの高級な住宅街があります。他の家も、このお家と同じように錆びが酷いんでしょうか。塩害は侮れないですね。
3ハンドパット(スコッチブライト)で 私、川口が気合を入れて下地調整中。丁寧にしっかりと、長年の間で付いた錆びを落としておきます。
4日本ペイントの高性能エポキシ錆び止め塗料で濃くたっぷりと下塗りしていきます。刷毛がぼったりするくらいに塗料を乗せて、厚い塗膜を作っていきます。
5端まで丁寧に、厚みを付けて塗ります。端や細かいところは刷毛で、広い面はローラーで塗装する事により仕上がりも綺麗に手早く塗布する事ができます。
6このような場所は外壁塗料で一緒に塗ってしまう工事もよくありますが、外壁は外壁塗料、鉄部は鉄部塗料で塗り分ける事で耐久性が格段に上がります。雨戸のレールを支えている鉄のプレートですが、キチンと塗り分けます。
7ガス管自体は、皮膜をしてあるので錆びないのですが、管を支えている支持金具は錆びます。この部分が錆びて腐食が進むと、ガス管を支える金具が取れてしまう可能性もあるので、ガッツリ厚みをつけて錆び止めです。
8緑のコケがビッシリと生えていた部分も高圧洗浄でここまで綺麗になりました。
9外壁下場の水切りはすべて錆び止め完了です。細かい鉄部も丁寧に塗り終えました。鉄部という鉄部はすべて何かしら錆びているように感じます。
10雨樋のでんでん(支持金具)です。ここも錆びていました。今回の施工場所である横須賀に限らず海が近い地域では塩害による錆びの発生が目立ちます。家の傷みを早める可能性もあるので、しっかりとした対処が必要になります。
11破風周りの塗膜が剥がれ落ちているところは、目立たないようにするためにパターンをつけます。周囲に馴染ませるようなパターンを付けるのは難しく。職人の腕が問われる箇所です。
12ビニール養生です。横須賀株式会社塗装職人では、養生も完全養生をします。後で塗料が飛び散ったり隙間から洩れたりした時の方が掃除の方が手間がかかるからです。
13お隣との境界が狭いため身動きが取りづらく なかなか思うように作業が進められませんでしたが、今日のノルマはキッチリとこなしました。
14最後に掃除をして、5/21の作業終了です。