まだ養生のできていなかった面のドアや、窓をラッカーテープとマスカーで覆いました。風で煽られて音がしないよう、ぴったり張っていきます。木製の屋根を撤去した部分は、モルタルで埋めて平らにならしておきました。軒は、古い塗膜が剥がれている箇所をケレンします。皮スキ(ヘラ)でしっかり削り落して、塗替えに備えます。
1大工さんとの仕事の絡みで出来なかった、西面と南面の養生をしています。ドア全体をマスカーで覆って塗料の飛散を防ぎます。この時、鍵穴まで覆ってしまうと戸締りが出来なくなってしまうため、鍵穴部分は開けて養生しました。
2木で出来ていた屋根を取り外した後に、モルタルを詰めています。右手に持っているのは左官コテという道具です。このコテを横に滑らし、モルタルを均等に塗布して平らに仕上げます。
3南面1階部、最後の窓の養生です。ラッカーテープを張ったあと、マスカーでカバーします。風で煽られると、バタバタと音がしてうるさくなってしまうので、ぴったり張っていきました。
43に同じ。マスカーのビニール部分は左右に折ってから、下・上と折り返してテープできっちり留めます。塗装中に塗料の付着が気になって、意識がそちらにばかり取られないよう下準備を行います。
5養生も終わり、軒天の剥がれている箇所のケレン作業です。皮スキ(ヘラ)を使用して、劣化していた古い塗膜を削り落します。
6私、柳澤もケレン作業をしています。旧塗膜を剥がれている所まで取り除かないと、塗装をしたときに、また古い塗膜が浮いてしまうのです。なかなか骨の折れる作業ですが、よい仕上がりと耐久性のため、徹底的に削り取ります。