木部塗料の性質と塗装回数
木部塗装の3度塗りの工程
木部は家の塗装の中で一番痛みやすい場所の上、外装に木部があるのとないのでは、工事期間と手間がかなり変わってきます。
一般の家の塗装では3回塗りがほとんどですが、木部塗装も基本は3回塗りです。
ただし、木部塗装の場合は、とくに家の方角によって痛み方が極端にちがう場合があります。
南側や西日がよく当たる方角などは、影になる北側方向にくらべて極端に痛みがはげしくなっていることも珍しくはありません。
実際の塗装現場でも、日光がよく当たる場所はバリバリに塗装がはげて痛んでいても、日陰になる部分は、かろうじてツヤが残っている程度まで長持ちする場合もあります。(動画に飛びます)
もし、ここですべての方角に3回塗りをしても、家全体をバランスよく長持ちさせることができません。
北側方向にはオーバーな塗装回数になる一方、南側方向では、塗装回数が少なくなってしまうことになります。
木部の部分は特に難しいですが、一番理想なのは10年後に北側も南側も関係なくおなじ状態で保っていることです。
私たち株式会社塗装職人では、痛みの状況にあわせて塗装回数を変えています。
こうすることによって、家全体をバランスよく長持ちさせることができます。
痛みやすい木部は、外壁と同等以上の塗料使用が理想的です。
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もちろん、ご予算に応じて、その上のフッ素クラスの塗料も可能です。