着工直前の保土ヶ谷区、天王町駅近くの現場にお邪魔しています。
以前、塗装職人で工事をしていただいたリピーターのお客様のところです。
今日は、左官屋さんに同行してもらい外壁の下見に伺っています。

モルタルの外壁は、一部が欠落して下地のラスカット材が剥き出しになっています。
こうなると左官屋さんがやり直さないと復旧はしません。
一番傷んでいるのはこの箇所ですが、今回点検をして3箇所を確認しました。

通常、モルタル下地を行う場合「ラス網」という
金属製のネットを壁面に張り、その上にモルタルを塗装します。
ラス網にはモルタルを壁面に固定する役割があり、
これがないとモルタルが脱落します。

工事に先駆けて、小まめに工事箇所をチェックをして段取りを立てる。
今回も、ご満足いただける外壁塗装をさせていただきます。
以上、見積もり担当の菊池でした。