見積もり担当職人の菊池による「塗装職人のふれあい日記」

2020年8月7日

雨続きとシロアリ駆除の不足で塗装現場は大混乱!

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見積もり担当の菊池です。

8月1日に関東はやっと梅雨明けしました。

それまでの梅雨時期は、施工が出来ないので職人も営業もゆっくりできるかと思いきや、実はかなり忙しい日々を送っています。

というのも雨だからこそ、少しの合間でも現場に出て仕事を進めるようにしているからです。

しかし雨が止んだからといって職人や営業が好きな時間に現場へ行けるわけなく、当たり前のことではありますが現場の施主様であるお客様に連絡をとって、了解を頂いてから現場に入ります。

その為午後の急な晴れ間などは、お客様に連絡が取ることが難しい場合もしばしば。

ですので、職人はいつでも現場に出られる準備をしながら待機をし、営業はそんな待機をしている何人もの職人に連絡をし、日に何度も段取りを組みなおしているため目の回るような忙しさになってしまうのです。

 

そういえば、先日もとある施主様宅の2階の戸袋補修で色塗りのためにお伺いした際、2階まで家の中から上がらせて頂き、窓から職人が下屋に降りて「さあ塗ろう!」とした途端、嘘のように大雨がザーっと降って来ました。

もうまるで、コントのようなことが起きてしまい思わず苦笑いしたのですが、今の時期は毎日こんな感じなのです。

 

梅雨時期の施工の際に、お見積りに伺うとお客様から質問を頂くことがございます。

それは、梅雨で工期が延びた場合の工事料金についてです。

 主に足場代についてなのですが、足場はどんなに工期が延びたとしても追加料金になることはありません。

足場の資材は、細かい話をしますと塗装の繁忙期などは足場屋も資材が足りなくなることがあり、その場合はリース会社から借りた資材で足場を組みますので、場合によっては工期が延びれば延びるほど、足場屋にとっての足場のリース代がかさみます。

でも、菊池が知る限りリースの足場であっても、これまで足場代が加算されることはありませんでした。

もちろん塗装についても、工期が延びただけで作業が変わらない場合、追加料金を頂くことはありませんのでどうぞご安心頂ければと思います。

 

足場といえば、今回足場を組んだお宅でこんなことがありました。

外壁塗装とシール工事のご依頼を頂いたのですが、古いサイディング壁のお宅でしたので凍害で壁が傷んだ状態に。

凍害とは、湿気が凍りつくことで起きる壁の傷みのことを言います。

一昔前はサイディングボードと防水シートをべったりと張り合わせて行う施工だったのですが、この方法はサイディングボードと防水シートに湿気がたまり、そのたまった湿気が冬の夜などに凍ってしまうことがありました。この凍った湿気は、朝になって溶けるとさらにひどい湿気となり、この大量の湿気を防水シートがどんどん吸い込んだことで、ボードが内側から傷めてしまうのです。

今では、防水シートとサイディングボードの間は「胴縁」と呼ばれる木を防水シートとサイディング壁の間に入れ込み15ミリほど隙間を開けることで湿気を逃がすため、凍害は滅多におこりませんが、15年前のサイディング壁は防水シートへのベタ張りがほとんどだったため凍害のおこっていることが多くあります。

 お客様のお宅でも、同じように「胴縁」を入れた作業をするためにサイディングを剥がして新しいサイディングに変える予定だったのですが、いざ足場を組んでサイディングボードを剥がす前にボードとボードの隙間を埋めているシールを剥がしたところ、大変なことが分りました。

 

……なんと、古いシール材の下からシロアリが出てきたのです。

これには、シール材を剥がしていたシール職人もびっくり。

慌ててお客様にお伝え致しました。

 

実はお見積りの時に「シロアリがでちゃったんだよ…」とお話は聞いていましたのですが、無事駆除をされたとのことでしたので、すっかりシロアリはいないものと思っていたのです。

通常壁にシロアリがいる場合は、しっかりと駆除をしてからでないと塗装はできません。

そのため、お客様からお話を伺った際にもその旨お伝えし、ようやくシロアリの駆除が終わったことでスタートした工事だったのですが、まさかシロアリがさらに出てくるなんて……。

 

お客様は駆除しきれていなかったシロアリを見て、すぐに業者へ連絡をし、まだシロアリ駆除の保障期間内とのことで、足場を組んだ状態ではありましたが、再駆除をするということに。

それならば、と…シールを剥がしてシロアリが出た箇所をチェックし、更にもともと凍害の補修工事をするために古いサイディングボードは外す予定でしたので、予定より早くなりましたが職人に連絡をして、急遽サイディングボードも外してもらいシロアリチェックをすることにしました。

とはいえ、冒頭でも書きましたようにこの雨続きで他の現場が滞っていたため調整が難しいのです。

それでは、日を改めて……と話していたところに、また雨がザーっと降りました。

雨が降り、職人の居た現場が止まってしまったことで、なんとこちらのシロアリ現場に職人が入れることに。

これで、少しでも作業が進められると思ったのですが、シロアリのお宅はこれでは終わらなかったのです。

 

なんと、サイディングボードを外してみたところ、家の柱がシロアリの巣窟になってしまっていました……。

写真を見て頂けば、被害の大きさが分かって頂けるかと思いますが、本当に菊池もこんな状況は初めてです。

 まさかここまでシロアリの被害が広がっているとは。

とりあえず、壁が丸裸の状態なので雨漏りがしやすくなってしまったため雨養生を追加でさせて頂き、シロアリ業者へと引き継ぎました。

シロアリ駆除が済んでからの塗装なので、工期は延びてしまいますが、この様子ではサイディングボードだけでなく、下地材や柱も変えることになりそうです。

新たにお見積りし直しになりそうではありますが、シロアリを綺麗に駆除したあとにしっかりとした外壁に仕上げたいと思います。

現在、梅雨のため、現場での進行が途切れ途切れになってしまうことがあり、多くのお客様をお待たせしている状況です。

たまに「忘れているんじゃ…」とお電話をくださるお客様もいらっしゃいますが、大切なお客様の家の塗装を忘れるなんてことはありません。

雨に振り回されながらも、毎日現場をすすめ、少しでも早くお待たせしている客様の塗装工事ができるように尽力しております。

 天候だけは、どうにもならずなかなか思うようには進みませんが、どうか今しばらくお待ちください。

職人、営業と一丸となって、皆様の家を守る塗装を致します。

 

こちらに今回のシロアリの動画があります。参考にして下さい。


カテゴリ:お客様 ,ブログ

2020年6月1日

緊急事態宣言が解除されたあとの近況

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見積もり担当の菊池です。

新型コロナウイルスによる、緊急事態宣言が解除されましたね。

うちの家内の通っているカルチャーセンターも、マスクとゴム手袋着用ではありますが、「脳トレ麻雀教室」の方が6月中旬を目途に再開する旨連絡がありました。

まだ段階的ではありますが、ようやく明るい話題も出てきてホッと一息という感じです。

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、十分にウイルス対策しながら日々頑張りたいと思います。

 

つい最近お客様宅で外壁塗装のための足場を組んだのですが、その2~3日前にご近所へ挨拶周りに伺いました。

弊社では足場を組む2~3日前に、施主様のお宅の周りの家々にご挨拶に伺います。

どうしても足場を組む時や、高圧洗浄の時に大きな音がしますので、前もってご近所の皆様へお知らせをさせて頂きご了承を頂きます。

先日、いつも通りに施主様のご近所のお宅へご挨拶へと伺ったのですが、その際に弊社でお子様向けに配らせて頂いた「木のいえ貯金箱」を作って下さった方がいらっしゃいました。

お子さんがすごく喜んで「木のいえ貯金箱」を作って下さったそうで、ああいうキットがまた手に入らないかとご相談を受けました。

 

実は今、塗装職人では、ワンコインチャリティをやっております。

どういったチャリティかと申しますと、このチャリティにご賛同頂ける方に500円でコースターを作ることのできる工作キットをご購入いただき、その購入して頂いたお金を塗装職人が責任を持って全額、医療従事者とそのご家族へのご支援にあてさせて頂いているのです。

「木のいえの貯金箱」を気に入ってくださった…とのことでしたので、「今はチャリティで工作キットを販売しているんです」とお話させて頂いたところ、「是非購入させて下さい」とおっしゃって下さり、チャリティにご参加して頂けることに。

ご挨拶に伺ったことで、弊社のチャリティにご支援まで頂け…本当に嬉しく思いました。

 

塗装職人では、ワンコインチャリティ以外にもご近所の皆様に「次亜塩素酸水」の無料配布をしております。

新型コロナウイルスという、全世界を巻き込んだ大惨事に会社として何かできないか…と考え、次亜塩素酸水の無料配布をすることに致しました。

 

塗装職人は、外壁塗装の会社です。

直接はこの新型コロナウイルスの状況に役立つことができるわけではありませんが、弊社が塗装工事をする際にウイルス対策として使用している「次亜塩素酸水」で、少しでも地域のお役にたてればと思いました。

 

この「次亜塩素酸水」の効力については、弊社の社長がこちらの動画で紹介しておりますので、是非ご覧になって下さい。

『せっかく使うのであれば、効果のしっかりしたものを』と、社長自ら実験しております。

 

「次亜塩素酸水」は、塗装職人東京店で配布しておりますので、用賀にお越しの際はお立ちより下さい。

 

菊池は仕事が見積もりや現場管理のため、いつも事務所に居るわけではないのですが、見積もり作りなどの仕事をしながら東京店の中にいると、1日に2~3人ほどではありますが声をかけて下さる方がいます。

道を聞きに来られた方であったり、お見積りのご相談であったり……こうして声をかけて頂くことは本当に嬉しいことです。

 

東京店の前には、地域の皆様の休息所としてベンチを置いているので、たまに休んでいらっしゃる方が話しかけて下さることもあります。

みなさん専ら、新型コロナウイルスの話ではありますが、ようやく緊急事態宣言が解除され、お話下さる皆様の顔も明るくなられたな…と最近では感じております。

 

新型コロナウイルスで工事を延期していたお客様からも連絡があり、工事再開の段取りを始めました。

 

新たなご契約を頂いたお客様も、いらっしゃいます。

 

最近では、ありがたいことに工事の段取りを苦労することがありますが、そこは営業の腕の見せ所と毎日奔走しております。

 

なぜ、段取りで苦労をするかと言うと、外壁塗装をする際に、屋根修理なども一緒にご依頼くださるお客様が多いからです。

屋根修理は、いわゆる「屋根屋」と呼ばれる棟板金を工事する板金屋さん、大工さんの工事が必要となります。その屋根屋さんの段取りが難しいのです。

みなさんは、覚えていらっしゃいますでしょうか?

昨年の台風15号と台風19号で、千葉県に多大な被害が出ていたことを。

実はあの被害の出た地域では、今現在も屋根をブルーシートで仮補修しただけの家が沢山あるのです。

ですので、未だに屋根修理のために神奈川や都内からも屋根屋さんたちが呼ばれ、スケジュールはパンパン。

そこをやりくりするのが、段取り屋である私たち営業です。

そんな状況もありますので、もしもこのブログを読んで下さっている方で、秋の台風シーズンを前に屋根補修と外壁塗装を考えていらっしゃいましたら、早めのお見積りをご相談下さい。

これからも、さまざまな取り組みを塗装職人ではチャレンジして行きたいと思います。

皆様のお役にたてるよう、いつでも町の塗装屋さんとして身近に感じて頂ければ幸いです。

 

今日もまた「どなたかお店に訪ねていらっしゃるだろうか」と新しい出会いを楽しみにしつつ、営業として頑張りたいと思います。

 


カテゴリ:ブログ

2020年5月11日

2020年世田谷区と杉並区で外壁塗装に対する補助金始まりました

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見積もり担当の菊池です。

今回は、4月からはじまった「令和2年度 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」を利用してお客様宅の外壁塗装をさせて頂くことになったので、少しだけこの補助金についてお話させて頂ければと思います。

塗装職人東京店のある世田谷区では、「世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」というものがあり、毎年4月から予算が無くなるまでの間この補助金の制度を使うことができるのですが、今回のお客様も補助金を利用して外壁塗装をすることとなりました。

また、杉並区にも「低炭素化推進機器等導入助成」という補助金制度をおこなっています。

以下、概略です。

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〇対象となる事業と工事

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金
屋根の断熱改修工事(高反射率塗装)
補助金予定額 工事経費の10%(上限20万円)

杉並区低炭素化推進機器等導入助成 【エコ住宅促進助成】
高日射反射率塗装(既存住宅が対象)
助成金額 塗布面積1㎡当たり1000円(上限15万円)

〇申込受付期間

世田谷区 令和3年2月迄
(工事は補助金交付決定後に着工し、令和3年2月末までに完了すること)

杉並区  令和3年2月26日
(完了報告は令和3年3月19日迄)

※期間中でも申し込みが予算枠に達した時点で申請受付は終了します。

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 最近ではこの補助金の認知度が増してきたのか、一昨年は11月くらいまで補助金を使用できたのですが、去年は9月ごろで終了していました。

塗装職人では、補助金の申請等がご面倒な方には申請の代行などもさせて頂いておりますので、さらに詳しく知りたい方は、弊社へお気軽にご相談下さい。

 

 今回のお客様は、普段は共働きであまり家にいらっしゃらない方なのですが、この新型コロナウイルスの影響で、お仕事が在宅ワークとなったのだそうです。

せっかく家にいるので、外壁塗装もやってしまおう…とご夫婦で相談され、弊社にお声がけ下さいました。築16年のお家で、ご近所のお宅も外壁塗装をされていたので、気になっていらしたのだとか。

 

そこで、この補助金を使った場合の案や、それ以外の案も含めて3つほど見積もりを出させて頂き、最終的にお客様の方で納得のいく形で選んで頂き、弊社で外壁塗装をさせて頂く運びとなりました。

なぜ3つも見積もりを出すかと言うと、これは弊社としての考えではあるのですが、出来るだけさまざまな方向から、見積もりを検討して頂き、どんな時でもせかさずじっくり契約について考えて頂きたいと思うからです。

まれに補助金のことなどを前面に出して、契約をせかす業者などもあるのですが、菊池としては、せかした契約で良い契約になることはまずないと考えています。

お客様にじっくり考えて頂き、お客様が求める塗装工事はどのようなものなのかをしっかりと見極めて頂くことで、弊社としても全力でお客様のご希望に沿った塗装ができると考えています。

 

訪問販売の塗装業者などでは、「ちょうど近所に現場があって、その足場をこっちに持ってくれば足場代をタダにしますよ」と言って、契約をせかしてくるところもあります。

これも良く考えてみれば分かることなのですが、足場がどんなに近場にあったとしても解体をして車で運ばなければ足場を移動させることはできません。

さらに言うと、足場はそれぞれの家の形によって足場の形や足場を組むための部材が変わるので、いくら近場にあっても他の家の足場をそのまま使えることはまずないのです。

これは契約をせかすための口実であって、実際には同じ足場を使うことはほとんどありません。そして、足場代が安くなっていたとしても、必ずどこかにヒズミがあります。

20万円近くもする足場が安くなる…と言われるとつい心が揺らいでしまいますよね。非常にそのお気持ち分かります。

でも100万を超える契約だからこそ、今一度冷静に「塗装に対して何が目的なのか」を考えて頂ければ…と思うのです。

 

お客様にはどういった塗装が家に必要なのかゆっくりと考えて頂き、ご判断頂くことが大事だと思います。

 

菊池の見積もりの出し方については、先ほどお話した通りなのですが、毎回ご成約を頂く時に思うのですが、弊社のお客様は皆様いい方が非常に多いのです。

 

家を大事な財産と考え、その上で長持ちさせるにはどうしたらいいのかというのを考えている方がほとんどで、知識も豊富で素敵な方が多い印象です。外壁の問題について真剣に考えてお話して下さるお客様だからこそ、菊池としてもこれまでの経験と知識で頭をフル回転にし、ご提案をさせて頂いています。

こうしたお客様の求める品質にお応えするためにも、普通の営業の熱量ではダメなのだと思うのです。

 

今回の塗装をご依頼頂きましたお客様も、いつものお客様方と同じく本当に素敵なご夫婦でした。塗装工事のこと以外にも楽しいお話を沢山させて頂き、そんなお話の中でこの新型コロナウイルスが終息したら、是非一緒に工事の打ち上げをしたいですね…と話題が出ました。

実は塗装職人東京店の隣のビルには、「ブス」というスナックがありまして、看板をご覧になったお客様が「すごい名前のスナックですね…行ってみたいなぁ」とおっしゃっていたので、打ち上げは、是非とも「ブス」でやりましょう…とお伝えして大いに盛り上がりました。

 菊池もまだ「スナック ブス」には行ったことがないので、お客様と杯を交わす時を楽しみに今を頑張りたいと思います。

 これからも新型コロナウイルスの対策に気合をいれつつ、お客様のご希望に応える塗装をご提案致します。世田谷区の補助金以外にも、何かご相談ありましたらいつでもご連絡下さい。

 


カテゴリ:ブログ

2020年4月15日

塗装職人でできること お客様にもお子様にも優しい新型コロナ対策

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 見積もり担当の菊池です。

 去年の台風19号の折に、弊社事務所の大家さんから屋根の塗り替えと補修についてご相談がありました。

大家さんの家は、築100年の平屋建ての母屋と二階建ての離れがあるのですが、今回お話しますのは、平屋建て屋根の施工についてです。

ご依頼を頂いてから、弊社職人の原本が母屋の屋根に登ったところ古いカバー工法の屋根だった為、劣化が激しく塗装することが難しい状態でした。

またカバー工法の上からさらにカバー工法はできないので、今回は古い屋根を剥がし、葺き替え工事をすることに。

屋根の葺き替えと同時に、大工による木工事も行い、壁も一部分ではありますが土壁だったところへボードを作りはめ込むなど、かなり大がかりな工事の予定です。

 

先日ようやく全ての準備が整い、工事が開始となりましたので、それに伴い弊社で行っております新型コロナウイルス対策の一つとして、除菌もさせて頂く旨もお伝えいたしました。

前回のブログでお話しました通り、塗装職人では様々な新型コロナ対策を行っているのですが、今回は弊社で使用を始めました「次亜塩素酸水」でドアノブなど職人が触れるなどを除菌します。

「次亜塩素酸水」は、ウイルスや菌に対しては高い殺菌力を示す除菌水です。

それにも関わらず、除菌後は二度拭きがいりません。人体に安全な除菌水のため、今注目を集めています。

アルコール除菌も新型コロナウイルスに対して効果があるとされていますが、肌が弱い人が触れると肌が荒れる場合などがあります。

それに比べてこの「次亜塩素酸水」は人体への影響が少なく、厚生労働省により食品添加物として認可されているほどです。

歯医者さんではうがい水として使用しているところもあるくらいだそうで、そうしたことからも人体への安全性が分かります。

塗装職人では、今後この「次亜塩素酸水」を使用して、よりお客様にとっても安全な除菌ができればと考えて実施しています。

 

また先日塗装職人ではこうした除菌対策以外にも、ちょっと視点を変えた新型コロナウイルスへの対応もさせて頂きました。

長く学校がお休みとなっているお子さんのために、家づくりから塗装まで楽しめるミニチュア工作セットを100セット地域の方に無料配布させて頂きました。

木工細工の家型貯金箱なのですが、ミニチュアの家を組み立てて、塗料を塗るキットとなっています。

塗料は赤、青、黄色、黒、白の5色が入っており、筆と小さな養生テープ付きです。

この工作キット、丁寧に重ね塗りなどをしていきますと、1日以上十分に楽しむことが出来ます。

 非常に好評で、今回の配布はほぼ終了いたしました。

 

こういう状況ではありますが、これからも塗装職人として出来ることを様々な視点から考えていくつもりです。

もちろん、最高の塗装工事もこれまで以上に頑張ります。

今後も、地域の皆様のお力になれれば幸いです。

 


カテゴリ:お客様 ,ブログ

2019年11月14日

足場の空中越境で問題を解決

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見積もり担当の菊池です。

 

先日、9年前に一度お見積りを頂いたお客様から再度お見積り依頼を頂き、塗装工事をすることとなりました。

9年前はお見積りを出したままになってしまったのですが、今回お見積りの際に、お客様からご無沙汰をお詫びして、そのままになってしまった理由を話してくださいました。

 

実は、当時、足場を建てる際のお隣のことが気にかかり、断念していらっしゃったのだそうです。

その後、そのお隣の方がお引越しをされ、ようやく塗装に踏み切ることができたのだとおっしゃっていました。

 

このお話を聞いて、「そういえば、足場を建てる位置について何度かご質問を頂いていたな…」と当時を思い出し、もう少し菊池の方で深くお話を伺えば良かったな…と思いました。

 

弊社「塗装職人」では、このような隣人の方に言いにくい足場の越境などについても、工事のご挨拶を含め、交渉もさせて頂いております。

多くの件数をこなしている弊社だからこそ、隣人、ご近所へのご説明のノウハウもあります。

 

先日も私道を通らなければ行けないお宅の塗装をさせて頂くことになり、どうしても資材の搬入などで私道を使わなければならないことがありました。その時も、弊社から私道の持ち主の方へキッチリとご挨拶をさせて頂き、ご納得を頂いた上で、無事塗装を完了しました。

 

初めて会った私たち営業に、「ちょっとお隣と…」などということはお客様の方からしたら、話しにくいことだと思います。

ただ、これだけ外壁塗装工事をしておりますと、そうしたケースは本当によくあるので、お気になさらずご相談頂きたいのです。

 

今回のお客様のお宅は、この写真のように足場を建てるには、お隣との間隔が狭いお宅でした。(写真はあえてお客様宅が判別しづらい形で撮影しております)

通常足場は、一定の間隔を空けて家に沿うように建てられ、足場を組んだままでも1階の塗装ができるようになっています。

でも、今回のような場合は、お客様の敷地ギリギリのところに足場の建地(足場を支える縦の柱)を建てさせて頂き、空中で足場の羽出しをし、「空中越境」ができるよう足場を組みます。

こうすることで、お隣の敷地に足場を越境することなく、組むことができるのです。

ただ、この足場の場合は1階部分の塗装ができないので、足場を解体してから1階の塗装をします。

 

足場やご近所への交渉方法など、いろいろやり方はありますので、まずはご相談下さい。

 

今回もしっかりとお客様のお考えをヒアリングし、できるだけご要望に沿って、境界線部分も丁寧に塗装ができればと思います。


カテゴリ:お客様 ,ブログ ,戸建て

2019年10月16日

台風でお客様宅の屋根が剥がれてしまったので

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見積もり担当の菊池です。

 前回お話した、4~5年前に雨漏りで補修に伺ったお宅ですが、今回は屋根のカバー工法と外壁塗装を行うことになりました。

リピーター様として、またご依頼頂けるのは、本当に嬉しいです。

 実は先だっての台風で、お客様宅の屋根が2枚ほど飛んでしまったのがきっかけだったのですが、実際お宅に伺って屋根を拝見したら、大変なことが……。

 

見積もり時は、足場がないため屋根に上ることができません。その為、屋根が見えるぎりぎりのところまで下がって、屋根を見るのですが…屋根を見てみると見えないはずのものが見えていたのです。

通常屋根は「野地板」→「1次防水 ルーフィング(防水紙)」→「2次防水 屋根材」の順に工事するので、屋根材であるコロニアル屋根が剥がれたのであれば、緑色、黒色といったルーフィングが見えているはずなのです。それなのに野地板であるベニヤ板が見えている……。

 

少し離れたところから、デジカメのズーム機能を使って撮影したのですが、お客様も一緒にいらっしゃってご自分のカメラで撮影されていました。

お客様にも確認して頂いた上で、1週間後に軽く足場を組み、職人さんに屋根に上ってもらい、屋根の確認と、屋根が剥がれている部分の応急処置を防水紙と防水テープでしてもらいました。

屋根上で、再度問題の箇所を見てみると、やはり野地板が露出している状態です。

 

原因は、30年前に使用したルーフィングが「アスファルトルーフィング」だったことでした。

アスファルトルーフィングは、アスベストを含むルーフィングのため、現在では使用しない素材です。しかもこのアスファルトルーフィング、一昔前のアスファルトと同じく熱に弱い素材で、近頃の異常気象もあり、ルーフィングが熱によって溶けてしまっていたために、屋根材のコロニアル屋根と貼り付いてしまっていたのでした。

そのため、台風で飛ばされたコロニアル屋根にくっついて、ルーフィングまで剥がれてしまっていたのです。

 それにより、野地板が露出した状態になっていたのですが、職人さんに調べてもらったところ、その屋根が剥がれたところ以外にも、屋根が大分ぶかぶかしている…とのことでした。

ぶかぶかしている…というのは、野地板部分が水を含んでしまっていて、木がふやけていることを言います。このお家の場合は、ルーフィングが屋根と貼り付いてうまく機能していなかったために、野地板に水が染み込み、水を含んでしまったのでした。

 

この状態ですと、コロニアル屋根を補修して塗装をしたとしても、下地が傷んでしまっているので、また台風が来た際に同じことが起こる可能性が高くなります。

 そのため、今回はこの屋根をもたせるためにも、屋根のカバー工法をご提案させて頂きました。

カバー工法は、今あるコロニアル屋根の上にさらに屋根材をかぶせる方法なのですが、ぶかぶかになってしまった下地をカバーすることが可能になります。

 [カバー工法]

まずは腐っている箇所などの下地を補修し、その後コロニアル屋根の上からルーフィングを貼ります。この時「水下(みずしも)」と呼ばれる、屋根の下側から「水上(みずかみ)」と呼ばれる屋根の頂上に向かって貼り重ね、隙間を作らないようにします。

そして、その上に屋根材(シングル材又はジンカリウム鋼板材など)をこれまた「水下」から、篏合(かんごう)工法で屋根材を重ねていきます。こうすることで野地板に水が入ることを防ぐのです。

 [カバー工法]

屋根は構造上、空気の出入りができるようになっているため、水が入らなくなれば、ふやけた野地板は徐々に乾燥していきます。

つまり、カバー工法をすることで、野地板のふやけを乾燥させることができ、水の浸入も防ぐことができるようになるのです。

 最初は、塗装よりもお金のかかる工事ですのでお客様も悩んでいらっしゃいましたが、晩年に屋根の大工事をしなければならなくなるよりは…とカバー工法で屋根の補修をなさることになりました。

お客様に安心して暮らして頂けるよう、今回の工事もしっかりやりたいと思います。

 


カテゴリ:お客様 ,ブログ

2019年8月12日

リピーターのお客様・10年目の塗装工事

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見積もり担当の菊池です。

最近のお客様ですが、ありがたいことにリピーターの方が増えて参りました。

家の外壁全体の塗り替えは、だいたい10年ごとにするのですが、10年経ってまた同じお客様にお会いできるのは、本当に嬉しいことです。

 

10年前と塗料などの料金が違うので、工事費が多少変わってはしまいますが、10年前のお宅を知っているからこそできるご提案もあります。

お客様のお宅とより深くお付き合いさせて頂くことで、最善の塗料と作業方法を見積もり時にご提案させて頂いております。

 

またさらに、リピーターのお客様の中には「実家の塗装もお願いしたい」「息子の家もお願いしたい」と、ご家族を紹介して下さる方も!

これには本当に、身が引き締まる思いです。

 

リピーターの方が増えているので、最近では新規のお客様をお待たせしてしまうこともあるのですが、新規のお客様にも、こうしてリピートして頂けるくらい、今後も丁寧で確実な塗装でお客様の家を守っていければと思います。

 

リピートのお客様とは、約10年ごとのお付き合いではございますが、これからも塗装のプロとして、真摯な見積もりと作業を肝に銘じ、より多くのお客様にお会いできることを願っております。

 

※再塗装のご注文を頂いた「お得意さまシリーズ動画」です。


カテゴリ:ブログ ,リピーター

2019年8月9日

屋上でお絵描き大作戦!

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見積もり担当の菊池です。

先日、保土ヶ谷区のM様宅でお絵描き大作戦を開催しました。
この企画は塗装工事中のお宅で記念に施主様とご家族が中塗りまで行った外壁に、思いっきりお絵描き体験をしてもらうイベントです。
通常はお絵描きを消してから上塗りを行いますが、今回は塗装が完成したルーフバルコニーの外壁にお絵描きをして、そのまま残します。
今回は施主の奥様とお嬢さんとお嬢さんのお友達が参加しました。
担当は近藤職人です。

この日の気温は30度近くあり、開始直前まで小雨がぽつぽつ振っていました。

開始時間までには止みましたが、かなりの湿気がありました。
最初に近藤から説明があり、お絵描きを開始。
みなさん、すぐにご自分のイメージを筆で思いっきり壁に描きました。

お嬢さんは大きなスヌーピーと家を描き、奥様はきれいな花をいくつも描き、

お友達は可愛いキャラクターや花をたくさん描きました。
途中、娘さんが大きな木を書きたいということで、近藤が青と黄色の塗料を

調色して緑色を作りました。

記念だということで近藤も参加して、今年の干支のイノシシを外壁に描きました。
開始から1時間強であっという間に外壁は楽しく可愛い絵で埋まりました。


最後に年号と名前を入れてお絵描き大作戦は終了しました。
次の塗り替えまで、絵はここに残ります。

記念写真は皆さま、満面の笑みでした。
ご家族とお友達の素敵な思い出になったようで、菊池も嬉しいです。


カテゴリ:お客様 ,ブログ

2019年7月23日

見積もりのお問い合わせのポイント

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見積り担当の菊池です。

 このブログをご覧になって下さっている方の中には、見積りをとることを悩んでいらっしゃるかたもいるのではないでしょうか?

できればまず、家まで見積もりを来てもらう前に、だいたいどのくらいの価格になるのかを知りたい…。

そんなリクエストにお答えして今日は、見積りを担当の菊池が、「だいたいの金額を電話で聞くためのポイント」をご紹介したいと思います。

 

まず、そのポイントをお話しする前に…みなさんは「建て坪」と「塗り坪」についてご存知ですか?

 建物外観の塗りを考える際に、つい家の坪数や平米数で考えてしまう方も多いかと思います。

この「建て坪」なのですが、実は「建て坪」が同じでも敷地に対して、どんな形の家が建っているかによって塗る壁の面積が変わってしまうので、大きく料金が変わってしまうのです。

 

ですので、こうしたことを頭に置きつつ、以下のポイントをご用意の上、お電話下さい!

・家の坪数と家の形(凹凸が多いのか、正方形、長方形など)

・壁の素材 (サイディングかモルタルか)

・何階建てなのか

・築年数

・何回目の塗りなのか

・屋根の素材(スレートか瓦か)

・塗料の特性で欲しい効果はあるか

(汚れがつきやすい壁がある、家が暑いので涼しくしたいなど)

 

この7点を聞けば、実地のお見積り前に、だいたいの金額をお伝えすることができます。

ただもちろん、あくまでも「だいたい」の金額ですので、目安程度にお使い下さい。

 

塗装工事は、なかなか金額が見えにくいので、こうしたきっかけで少しでも皆様のお家を守るお手伝いができれば幸いです。


カテゴリ:ブログ ,見積り

2019年7月19日

塗装の事前準備は信頼関係

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塗装職人の菊池です。

今日は、先日おこなった塗装の際に起きたトラブルについてお話しいたします。

 実は、先日とあるお客様宅で、塗装を行った際に風呂場の窓などにつける面格子に傷をつけてしまう…ということがありました。

 塗装が完了し、お客様からご連絡があったので急いで現場を拝見させて頂きました。

 このように、キズが…。

事前に撮った家の細部の写真と比べると、たしかに最初には無かったキズです。

足場を組んだ際に、当たってしまいついたキズのようでした。

 

 お客様には心からお詫びを申し上げ、元の状態よりも綺麗にする気持ちで、このようにピカピカにリペアをしました。

リペアしたことによって、面格子の塗装がさらに持つように、塗料も面格子にあったものを選びます。

私たち塗装職人では、見積り時に必ず家の状況を細部にわたって撮影を致します。

こうして撮影をすることで、自分たちの作業にも責任を持てますし、家を塗装する際の注意点なども見えてきます。

 

しっかりとした塗装を行うための事前準備は、お客様との信頼関係を築く上で一番必要だと考えます。

ですので、自分の「見積り」という仕事にしっかりと厳しい目を持って望みたいと、いつも思っているのです。

 


カテゴリ:お客様 ,ブログ ,見積り

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