盛夏かと思うとうっとうしい梅雨空。
暑い日に変わりはありませんが、すっきりしない今日この頃です。
さて、この間の話の続きです。
一級塗装技能士の須藤が横浜・瀬谷区の現場前に、
工事状況を知らせるA看板を設置して作業をしていました。
そうしたところ、ご近所のK邸のご主人から、お声掛けをいただき
K邸のちょっとした外壁を補修をすることになりました。
作業が終わり挨拶すると、ちょっと立ち話しをすることになりました。

(画像:K邸の塗装完了2012年7月)
K邸は、2012年の夏に塗装職人で工事をさせていただいたお客様で、
その時、担当した職人・豊島の話になり、
彼の仕事ぶりについてとてもよい評価をいただきました。
豊島といえば実家が塗装屋でそこの次男坊。
須藤は「じつは私も実家は塗装屋で、そこの次男坊です」、
そして「豊島とは職業訓練校の同期生、一緒に塗装の技術を覚えた仲」というと、、
ご主人は驚きつつも、納得されたご様子で、やっぱり餅屋は餅屋だねぇ~。
つまり、餅は餅屋のついたものがいちばんうまい。
その道のことはやはり専門家が一番という意味の過分な褒め言葉をあずかりました。

(画像:M邸の塗装完了2016年2月)
じつは、塗装職人では、今年の1月に同じ瀬谷区にお住まいの
K邸の奥様の妹様宅(M邸)の外壁塗装をさせていただました。
こちらの現場は、職人・曽根(和)が担当させていただきましたが、
やはり、曽根(和)も塗装職人は叔父の会社。
餅屋ほどはありませんが、塗装は若い頃から慣れ親しんでいる仕事です。
そして、一級塗装技能士の有資格者。
彼の丁寧な仕事と誠実な応対ぶりには、妹様宅でも大変好評でした。

職人・須藤が掲げたA看板がきっかけとなってこうしたご縁が広がっていく。
何気ないことですが、とても大切なことだと、感心した見積もり担当の菊池でした。