外壁塗装情報 |
都筑区での外壁塗装、破風上塗り |
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引き続き、横浜市都筑区での外壁塗装。本日の作業は破風の上塗りです。
日差しも風も強いので、塗装する部分の周りも しっかりと養生して飛散した塗料で汚さないように注意します。
壁にはビニール養生を、人の行き来が多くある足元部分には厚手のブルーシートを敷いて、破れたりずれたりしない養生を施します。また、ビニール養生は滑りやすいので、屋根上で養生する際には滑りにくいノンスリップマスカーを使う時もあります。
![]() 周囲を汚さない準備が済んだらローラーを転がしていきます。
広い面はローラーを。ローラーが入らないような細かいところは刷毛に持ち替えて、作業を進め、塗り抜けやカスレの無いように 時折、覗く角度を変えて光の反射で塗り抜けやカスレが無いように確認しました。
![]() 普段、生活をしていては屋根の上の細かいところまでは見えないものですが…当然、見えないからと言って手を抜いたりなんかはしません。真剣な表情で破風裏の部分にも厚い塗膜を作り上げていきました。
作業を行ったのは一級塗装技能士であり、塗装指導員の資格を持つ竹内。20年以上の経験を持ち、塗料の扱いなら随一の職人です。
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都筑区での屋根塗装、光沢のある仕上がりに。 |
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本日は昨日下塗りをした屋根の上塗りです。
画像が用意出来なくて申し訳ないのですが、下塗りと上塗りの間に中塗りと言う2回目の工程を挟んだ後になります。上塗りと同じ色で塗装し、下塗りの色を透かさないように肉厚に塗装しました。
![]() 鮮やかな朱色で3回塗装の最後の工程、上塗りを塗布しています。雪止めなどの細かく、ローラーが入らない部分はあらかじめ刷毛でダメ込みを入れておきます。施工する場所の様子で、その場に合った道具を持ち替えることによって塗料が均一に乗り、見目良く長く保つ塗装に仕上げることが出来ます。
![]() 下屋根の中塗り。こちらも白く塗られた下地が透けないように濃厚に塗料を塗り重ねました。下が白だとカスレや塗り抜けが目立つために、何度もローラーを転がして厚い塗膜を作り上げていきます。中塗りが乾いた後に同色の上塗りを重ねることで、今以上に光沢ある仕上がりになります。
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都筑区での屋根塗装、サーモアイでの屋根塗り替え |
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先日から引き続き、横浜市都筑区での外壁塗装です。
あいにくの曇り空。それでも肌にまとわりつくような蒸し暑さの中での作業でした。
![]() ![]() 横樋と破風は塩ビゾル鋼板と言う表面が皮のような材質になっています。この部分は普段使っているものではなく、材質に合った専用のプライマーを使って下塗りをしました。細かいところは刷毛を使い、平らな面はローラーを… と、道具を使い分けて丁寧に作業します。
![]() 遮熱効果がある真っ白な塗料を使って進める塗装作業。屋根に降り注ぐ太陽光は屋根に当たって家全体を暖め、室内の温度を上げていきます。
通常の塗装でも少しは熱を反射しているのですが、サーモアイなどの遮熱塗料を塗装することによって、それ以上に屋根に当たった太陽光を反射することとなり、家へと伝わる熱を減らすことで、結果として室内の温度を下げることに繋がります。室内の温度の下げる効果が期待できるため、エアコンなどの省エネにもなり、室内での熱中症対策にもなります。
ですが、天気の良い日の屋根塗装は本当に暑く…時には50度を軽く超える灼熱の屋根上で作業する時もあります。この日も熱さと戦いながら職人・曽根カズが、ローラーにたっぷりの塗料を含ませて隅まで行き渡るようにしっかりと転がしていきます。勾配のある不安定な足場での作業に加え、アンテナを押さえるワイヤーが四方に張ってあったので、足をかけないよう注意しながら作業しました。
![]() 足場を支える単管を片手で掴み、斜めの体勢で普段生活していては見えないようなところの施工もキッチリと仕上げていきます。
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