外壁塗装情報 |
横浜市瀬谷区での防水施工、ウレタン1層目完成 |
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![]() ![]() ![]() 横浜市瀬谷区での防水ウレタン1層目が完成しました。
室外機も移動させて、その周囲も丁寧に施工。周囲が反射して映り込むほどの艶が出ています。立ち上がりと床の塗料も、それぞれ専用塗料で塗り分けて施工して1層目を仕上げました。理想の完成塗膜の厚さは3mmと言われています。
これから更に厚みを付けていくことで防水塗料の性能を十分に発揮することが出来るようになります。
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横浜市瀬谷区で、より密度の高い防水施工 |
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明日から11月、暦の上でも冬に近付いてきた最近では上着が手放せない時期になってきました。本日は寒さを堪えて横浜市瀬谷区で防水の立ち上がり1層目施工を行っていきます。
![]() 既に塗料が塗られていますが、この場所の施工を進めていきます。床だけではなく この立ち上がり部分にも防水を行うことで、より密度の高い施工をすることが出来ます。
元々、荒れ気味だった下地を調整する為と、塗膜に厚みをつける為に立ち上がり材だけで施工しました。床にはヘラやローラーを使って施工することが多いですが、今回はゴムベラを使っての作業。ゴムベラを使って作業をすることで、ローラーで付けるより厚みが付く施工をすることが出来ます。ローラーでやると言うことは立ち上がり施工に扱うウレタンの材料が緩いと言うこと。そのような塗料で立ち上がりを施工すると重力に従って垂れてきてしまい、結果薄かったりムラのある塗膜に仕上がってしまいます。
![]() ![]() ![]() 上の写真は職人が使っている道具たち。施工する場所や状態に合わせて、ゴムベラや緑の小さなヘラを使い分けて施工しています。気にしなければ気付かないような狭いところでも、手間を惜しまずキッチリ仕上げていくことが職人の心意気ですね。
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瀬谷区での防水塗装、下地補修とウレタン塗布 |
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ベランダの防水塗装は、下地補修から行います。
ベランダのモルタル部分に入ったクラック等を処理して、今回の住宅は床の湿気が凄く、湿気を止めるのが大変でした。
![]() 下地補修が終わった後は防水のプライマーを塗布します。ウレタンの接着が良くなるように塗るプライマーは、水のように透き通ってしゃばしゃばとした塗料で、一度ではなく何度もローラーを往復させて床に吸い込ませます。
プライマーは接着剤のようなものですので、中に吸収されてすっかり乾いてしまっては意味がありません。しっかりと濡れ感が残らなければいけないので、同じ場所に三回はローラーを転がします。
窓サッシの下も差し込むようにローラーを転がして、たまに覗き込んで濡れているかどうか確認します。
![]() ![]() プライマー塗布の終わった床は程よく濡れていて、これならしっかりとウレタン塗料を密着してくれそうです。
次にはウレタンを流し込みます。直接一斗缶からウレタンをこぼし、シゴキ鏝を使って均します。手際良く手を動かす職人ダイの仕事っぷりは見惚れるほどです。
![]() 使用したウレタンはおなじみのサラセーヌ。
二層分塗装をして、本日の作業は終了です。
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