外壁塗装情報 |
瀬谷区でのベランダ、トップコートで防水長持ち |
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瀬谷区でのバルコニー防水塗装が完了しました。 この日はとても晴れた日で、恐らくウレタン二層目の状態であれば照り返しで目が痛かったでしょうが、幸いトップコートを塗布した後です。マットなベランダは、照り返しに負ける事なくバルコニーの柵が作りだす模様を映しだしてくれています。
さて、前述した通りではありますが、トップコートが完了しました。
![]() ![]() ![]() 艶やかさが残っていたウレタン面が隠れてマットになり、空の写り込みは激減です。
その分、滑りにくい床になったので、ベランダで洗濯物を干していただいたり、日光浴したり……と、自由に過ごしていただいても、滑って転んで怪我をしてしまうことはなくなります。
ドレン周りなども掃除をしているので、しばらくの間葉詰まりなどもないでしょう。
また、トップコートにより紫外線からウレタン面を守ってくれるので、防水は長持ちします。
ウレタンの浮きが見られたので、床面はしっかりとケレンして、密着性の高いプライマーを塗布。ウレタンはたっぷり二層で、立ち上がりと平場どちらも専用の塗料で塗布したので、膜厚もしっかりです。
今回測っていませんが、膜厚は大体2~3mmがベスト。恐らくどこを測っていただいても、その分の膜厚が付いていると思います。
今回、同時に三か所のベランダ防水施工となり、往復が一番大変ではありましたが、三つのバルコニー全てが綺麗に仕上がり達成感に包まれています。
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瀬谷区での防水施工、ウレタン二層目完了 |
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瀬谷区のベランダの施工も終盤を迎えてきました。
初めはあんなに大変だった撤去の様子も、ここまで来ると懐かしく思えます。ほんの、数日前の話ではあるのですが。
経年による汚れや浮きが激しかったベランダも、しっかりとした防水施工で見違えます。
少し曇り空の中、ウレタン二層目が終了したベランダの様子です。
ウレタン二層目の塗布が終わったベランダは、しっかりついた肉厚な塗膜のせいか、少し大きく盛り上がって見えます。
![]() とても艶っとしていて、晴れ間だと空の雲まで映すくらいの艶があります。
ただ、このままですととても滑りやすく危険なので、上からトップコートを塗布します。細かなゴムチップ入りのトップコートで、滑りやすいと言う危険分子を除去します。
また、トップコートを塗布することで、ウレタン面を紫外線による劣化から保護してくれるので、塗膜が長持ちし、ウレタン防水が長生きするのです。
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瀬谷区での防水施工、ウレタン塗布 |
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昼間は太陽の光が暖かく、上着を脱いで作業ができるほどの気候です。
施工は、二級塗装技能士の資格を持つ曽根カズです。
まずは立ち上がりから。
サッシの下も満遍なく厚みをつけるため、体を平場に添わせて覗き込みます。
![]() しゃばしゃばというよりは少し刷毛にまとわりつくようなテクスチャの塗料は、立場用の塗料で、散らないよう糸を切ってから塗布します。
だれないよう丁寧に塗布をすれば、平場より一層厚みが付いた立ち上がりが顔を見せてくれます。
![]() 一定間隔で塗布をしていくのですが、次の場所に行く前に刷毛に付いた余計な塗料をしごいて落とし、新しく刷毛に着けることで、余計に塗料がついてしまったり、だまになったりだれたりするのを防ぎます。
立ち上がりの塗布が終わりましたら次は平場。
平場には平場用のウレタンを流し込み、専用のヘラで塗り広げます。ヘラで広げながら、奥までしっかりと流し込みます。
![]() 何度も角にあてるように動かして、広げた後はローラーで均一に流す。
これを何回も繰り返していきます。
![]() 三か所あるベランダで全て同じ施工を施して、本日の作業は終了となりました。
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