外壁塗装情報 |
南区での防水塗装、クラック処理 |
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横浜市南区堀ノ内にて、ベランダ防水塗装を行ってきました。 モルタル部分にはクラック(ひび割れ)が多く、剥がれではないのでシールを打ちこんで補修をします。そのために、Uカットを入れます。
Uカットとは、幅を約1cm、深さを1cm~1.5cm程に入れることの事で、主に1cm以上のヒビを補修する際に使用します。
![]() ![]() 今回も、見て頂くと分かる通りに深くヒビ割れが入っていて、Uカットをしても出てくるクラックからの水が止まらないため、全て出きって、乾くまで待ちます。
……と行きたいところだったのですが、20分経っても水が治まる気配がありません。
かといって、このまま打ち込んでいくわけにもいきませんので、完全に乾くまで待つ術がないので、クラックから水が出てくるのが終わるまで待ちます。
![]() 昼間に差し掛かった辺りでやっと水が乾き始め、さっそくシールを充填していきます。
![]() 入れ隅もスカスカだったので、シールを打ちこんで補修を行いました。
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南区での外壁塗装、雨戸塗装・完成外観 |
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南区六ッ川での外壁塗装。最終日の本日は雨戸の上塗りをしていきます。
![]() 雨戸はペーパーで擦って小さな傷を多く付けておきました。つるっとした表面に塗装する場合、剥がれやすくなってしまう事があるので わざと傷を付けて塗料の食いつきを良くしておきます。アルミで出来たサッシ部分は塗装しないのでマスキングテープを貼り付け、汚れが付かないように配慮しました。サッシにそって真っすぐ綺麗に養生されていますね。
![]() その後で隅までしっかりと下塗り、中塗りと塗り重ねていき、最後に上塗りを塗装して雨戸は完成となります。
![]() 今までの色とは変わって黒色の塗料で作業を進めていきます。
下の色と大分変ったので、上塗りを塗っても透けて見えてしまう事があります。その為、下地の色が浮いて出ないようしっかりと塗膜を塗り重ねました。面が蛇腹になっているので、塗り漏れがないよう ひと筋ひと筋、丁寧に。
![]() 外壁塗装の工事が完了した様子。
外壁は断熱のキルコートでの塗装。早速、これからの季節に効果が期待できますね。オフホワイトの家に黒で締められて、綺麗な仕上がりとなりました。
家の方には長い間の養生などで不便をおかけしました。まだ足場は残っていますが、後日これも撤去します。お疲れさまでした。
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破風板のパテ処理 |
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引き続き、南区六ッ川での外壁塗装。本日は破風の下塗りを進めていきます。
![]() 一部、パテ処理をしました。後に角が立たないようペーパーで擦り、周囲と馴染ませてから下塗りをたっぷりと塗布していきます。パテを乗せた部分は色味が違って見えますが、後に塗料を重ねると周囲と同色になり、目立たなくなります。
![]() ![]() 端から見上げ、塗料の艶ノリを確かめながら塗り漏れの無いように作業していきました。下塗りは素地と中塗りとの接着剤の役割もあるため、濡れ感が出るくらいにたっぷりと塗料を含ませていきます。
![]() ![]() その後は中塗りを経て、上塗りへ。厚い塗膜に覆われて艶やかな光沢を放っています。テープを使って養生してありますが、隅の方を大きなローラーで無理に塗装すると塗料が垂れて、折角 仕上げた外壁についてしまう恐れもあるため、刷毛を使ってダメ込みをしておきます。職人が背を向けてローラーを転がしている先で、グレーから濃い色へと塗り重ねられているのが分かります。
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