外壁塗装情報 |
横浜市南区での防水塗装、トップコート塗布で滑り止め効果 |
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南区堀ノ内での防水施工も終盤に差し掛かってきました。
さて、この状態、ウレタン二層目完了しています。
![]() 本日も少し曇り空で、だんだんと寒さが増してきたので、外で作業するのも大変になってきました。
動く事も考えながら、しかし寒さに耐えきれず上手くローラーや刷毛が動かせなくても意味がないので、動きやすく着込むのも大変です。
仕上げのトップコートはまず立ち上がりから。
![]() 平面はローラーを転がしてしまいますが、立ち上がりは狭いので、刷毛で塗布します。
少し細めのローラーで、均一に配るように平場にトップコートを塗布していきます。
塗料よりも少し水っぽいトップコート塗料には、本当に細かくゴムチップが混入されており、滑り止めの効果があります。また、ウレタン面を紫外線や汚れから守ってくれる効果もありますので、ウレタン防水の長持ちにつながります。
エアコンの室外機を上げていた専用の台をどかしたら、足で出来てしまっていた穴に防水用のシールを流し込みます。そのあとにトップコートを塗布しますが、見た目には全く相違のない綺麗な補修となりました。
![]() 空を移すほどに艶やかだったウレタン面は、オーソドックスなマットグレーのトップコートで覆われてその艶をなくしました。
が、代わりに滑りづらく長持ちするウレタン防水塗膜が出来上がります。
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横浜市南区での防水塗装、ウレタン二層目 |
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少し曇りの空模様ですが、雨の心配はないので安心して作業にむかえます。
本日は島田一人の施工で、施工中の画像がないのが申し訳ありませんが……。
ウレタン一層目が終了したベランダ床は、膨れもデコボコもなく、とても綺麗なウレタン面が出来ています。
![]() まだ膜厚が足りないのでもう一度回りますが、艶だけはとても立派なものです。
立ち上がりの部分と床には、島田がもう一度ウレタン塗料を流して、ウレタン二層目を作り上げます。
これで、雨が降ってしまったりすると乾くまで作業が出来ないので、曇りで良かったと一安心です。
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横浜市南区での防水塗装、ウレタン一層目 |
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晴れ間がのぞき、ベランダのような内側で作業をしていると、太陽の光が目に痛いくらいになってきた10月半ば。
だんだんと肌寒くなってきて、夏から秋を越えて冬が訪れたかのような寒さで、職人の手もかじかんでしまいます。
乾いてつるりと滑りそうになるので、滑り止めのついた軍手は大切な仲間です。
手袋をつけられない分、覆ってくれる軍手は手袋の代わりとなって、寒さから職人の手も守ってくれます。
先日打ちこんだシールも乾き、ウレタン面が補修出来ましたので、プライマーを塗布してからウレタンの一層目を流し込みました。
![]() 直接一斗缶から適量を流し込み、サラセーヌレベラーという専用のヘラを使用して均一に配ります。
![]() 最後にローラーで均して、また次のブロックへ。
![]() 二級塗装技能士の曽根カズが、丁寧に施工を行います。(ちなみに、二級塗装技能士も、実務経験が必要な資格です。)
一層目が終わったら、乾かすために最低一日は置きます。
夜に雨が降ったとしても、特に雨のせいで不具合が起きる事はありませんが、二層目を流し込むために完全に乾かすため、最低翌日まで二層目を流しこまない方が理想的です。
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