築13年、傷んだスレート屋根からの新品張り替え その3 |
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前回の続きです。 ケガキ線に沿って加工します。 硬い鉄板を紙でも切るかのごとく、切っていきます。 納め部分の複雑な形をどんどん加工していきます。 反対側も同じように加工。 ケラバの段差に乗せる部分をツカミで広げます。 棟包みの納め「拝み部分」の最終仕上げです。 ケラバにツカミ込む部分をケガキます。 切り出した端材が落ちないように、手を添えて加工。 拝みをツカミ込みます。 棟包みと通気棟包みを嵌合させます。 棟包みのサイドから、合成木材へビス打ちし固定します。 その他、片流れ棟を施工後、作業は終わりました。 今回のスレート板はコロニアルの遮熱を使用。 弊社提案の明るい色を決めて頂いたため、色による畜熱作用も少なく、快適な住環境の施工が出来ました。黒や濃い目の屋根は温度的に時代遅れですネ! 動画はこちらから御覧になれます。
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