現場管理、見積り担当の松尾です。
梅雨に入り、天気によっては予定変更をしなければならない時があり困ります。
お客様にも、職人にも、現場にも迷惑をかけることもあるので、梅雨は本当に頭が痛いです。
僕が現場で職人をしていた時は、常に8つの天気予報を使って、自分で天気を予報をしていました。
その時の習慣が抜けず、今も続けています。
8つのうち5つはネットです。主にスマホで見ていました。
ネット①は雨雲レーダーのみ信用するサイトです。ここが1番わかり易い。
ネット②③は気象庁と日本気象協会のサイト。あんまり当たらないかも。
ネット④は民間の有料天気サイト。
ネット⑤は巨大ポータルサイトの天気予報。基本はこれを利用しています。
8つのうちの残り3つは、
AMラジオとFMラジオと公共放送の天気予報です。
しかし、8つの天気予報を使っても、各社バラバラで当たらない時は当たらない。
職人の時に材料を作ってから雨に降られてしまい、泣く泣く材料を処分したこともありました。
天気予報の精度が昔より上がったと言われていますが、降水予報の適中率は明日予報は平均して85%程度、週間天気予報では、平均で75%程度ということです。
100%になる日は来ないでしょうが、僕はこれからもお客様、職人、現場とスムーズに進めていくために、8つの天気予報を駆使して頑張りたいと思います。