こんにちは、営業担当の菊池です。
いつもここでは塗装工事現場の様子をお伝えしていますが、
今日は㈱塗装職人という会社の「現場」を紹介しましょう。
ほんとうはきれいでカッコいいところをお見せしたいですが、
はっきりいって、そういうところはあまりありません(汗)
でも、これが㈱塗装職人のリアルです。ご覧ください。

ここが通称「青い事務所」です。私はここで、四六時中お客さまと電話したり、
見積もり書をつくったり、忙しくしています。
ジョークですが「見積職人」なんて呼ばれることもあります(笑)
所内は塗料缶や道具類もいっぱい置かれています。

こちらは、こじんまりした西谷駅前事務所。社長が事務作業をしたり、
打ち合わせなどに使用しています。

これは露天の資材置き場に設置したコンテナ倉庫です。
中は塗料缶や足場資材など、これまで溜まりに溜まった
塗装のための種々雑多なモノが詰まっています。

資材置き場の清掃と整理にあたる、曽根社長。
根っからの職人ですので、やはり現場で身体を動かします。
でも、なんでヘルメットかぶったままなのか……

これは使用済み塗料缶です。つぶしてある、いわゆる「ゴミ」ですが、
これこそが㈱塗装職人の勲章であり、宝の山だと思います。
なぜならお客さまに依頼された仕事を誠実に完遂し、
職人の技と心意気で仕事を無事に終えた「証」にほかならないからです。
私、菊池は、心の底で思っています。
この「ゴミ」がもっと増えれば嬉しいな。これって、もしかしたら、
かっこいい「ゴミ」じゃないかな~、なんて。

見積りや現場へ出かけるとき、菊池といつも一緒のデジカメです。
旧型です。あちこち傷だらけです。
見積りの際の動画撮影やボイスメモにも大活躍。
現場の状況を記録するための、欠かせない相棒です。

最後に一枚、現場で相談を重ねる星野と川口。
㈱塗装職人は、全員一級塗装技能士・塗装指導員。
精鋭、ベテランの間の風通しが良いです。こうしたオープンな社内の雰囲気から、
「良い仕事」「高い工事品質」が次々に生み出されていきます。