外壁塗装情報 |
第1回塗替え川柳コンテスト 佳作発表! |
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自虐系からお色気ネタまで出そろいました。 「第1回塗替え川柳コンテスト」の佳作と準入賞が特設ページで発表!
今回が初めての開催となりました「第1回塗替え川柳コンテスト」ですが、なんと初回でありながら、一般公募で1182作品のご応募を頂きました。
ご応募頂いたみなさま、本当にありがとうございます!
何気なく思い付いた川柳企画でしたが、こんなにも数が集まるとは思ってもみませんでした。 それに選考が大変で、社内をかき回してしまいました。orz
今回、「塗替え川柳」の企画を思い付いた当初、全くリサーチもせずに始めてしまいましたが、後追いで調べてみましたら、住宅塗装の会社で「川柳企画」をやっている他社さんが何社かありました。 しかし各社さんが社内で書いた川柳もありましたので、 「うちも身内で書かないとダメかな?」と、スタッフに対して「一人3句のノルマ」で一斉メールをしていました。
しかし数日後、公募の受取りファイルを開くと 「これはマズイ、集まり過ぎてる!」と、一瞬パニックになるくらいの集まりようで、PCのモニターに映し出されている一覧は、見ている傍から応募がドンドン入力され、数分で数十行です。
そんな、こんなで、多くのご応募を頂き、本当に感謝しております。 2月20日には優秀賞を発表となりますが、ご応募頂いた皆さんの力作を毎日、200作品ずつ公開の予定です。 どんな作品が優秀賞になるのでしょうか? 乞うご期待です!!! |
傷んだスレート屋根からの頑丈・軽い、保証30年のカバー工法 3/3 |
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早くてお得スレート屋根からカバー工法でジンカリウム鋼板2/3のつづきです。 施工に戻ります。 小屋根換気の通気口(排気口)を開口するため下葺材をカット。 棟換気は旧来の伝統的日本家屋から継承されているベンチレーションシステムです。真夏の熱気は上部へ溜まるため、屋根裏の熱気を排気するシステムが「棟換気」です。また通気性を行なうことで結露を防ぎ、湿気による躯体のダメージを防ぐ工法でもあります。 棟部分の採寸が終了。 換気棟包に納まる役物、捨水切を仮止め。 設置した捨水切と換気棟包みの場所を合わせ目印を付けます。 換気棟包と捨水切がしっかりと重なることで、棟換気の雨仕舞いが完璧になります。 棟木を片側だけ固定、プラ木(合成木材)は天然材の材木に比べ肉痩せや腐食が少ないのが特徴。 出っ張りはサンダーでカット、落下しないよう皮一枚残して施工、そのあと折り曲げて断ち切り。 棟木を目印に合わせビス打ち。 棟木を端まで留め、捨水切を跨いでもう1本の棟木を固定。 画面左側の棟木はカットだけ行ないます。 棟包みを固定した棟木側に沿わします。切っただけの棟木を棟包みに合わせて場所を割り出します。 場所が決まったら固定。 棟包みをスライドさせて次の固定場所を露出させます。 場所を合わせてビス打ち。端が決まったら反対の端部を固定します。 端部から反対側の端部へ均一にビス留めし、棟木の固定は終了。 捨水切へコーキングを行なってスクリューの本締め。 ネジ頭の箇所にもコーキング。捨水切の結合部にも念のため防水。 換気棟包みを固定します。潰れないように適切なトルクで締め込み。 換気棟と棟包をハゼ(勘合)を行なう部分を少し面取り。 棟包を固定、水返しが付いている換気棟の上に棟包を被せるため雨水は侵入しません。 棟包みは重ねることで水が侵入しづらく仮に雨水が入っても排出される構造になっています。 最後にケラバ、棟包のオガミを仕舞い完成です。 屋根材と施工とが合致した素晴らしい出来上がりでカバー工法が完了しました。
このブログは「早くてお得スレート屋根からカバー工法でジンカリウム鋼板」の動画を抜粋しました。実際の施工風景をご覧になりたい方は動画をご視聴ださい。 |
傷んだスレート屋根からの頑丈・軽い、保証30年のカバー工法 2/3 |
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早くてお得スレート屋根からカバー工法でジンカリウム鋼板1/3のつづきです。 ジンカリウム鋼板の特性 今回は㈱ディートレーディングより販売のディーズ ルーフィングを使用しました。 デーズルーフィングには様々なラインナップがあり、今回は「エコグラーニ」を使用。 特徴1 金属でありながら腐食に強い鋼板 ジンカリウム鋼板とは錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成の鋼板です。名称が違うのは商標の関係で大人の事情。 アルミニウム、亜鉛、シリコンのメッキ層を基材に施し長期の耐久性を実現。 意匠性と質感 日本家屋との親和性も高く、瓦の代替えとしても注目されています。
軽量 片手で軽々と持っているのがお分かりでしょうか? 重ね葺きのカバー工法であっても、重量の増加は極わずか。 屋根の軽量は耐震耐久面で最大のメリット。 特徴4 工法 この施工は鋼板同士を連結させています。スレート屋根は野地板へ屋根材単体づつ固定を行ないますが、本鋼板は屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用。
この記事のつづき「早くてお得スレート屋根からカバー工法でジンカリウム鋼板」3/3で、再度施工に戻ります。 このブログは「早くてお得スレート屋根からカバー工法でジンカリウム鋼板」の動画を抜粋しました。実際の施工風景をご覧になりたい方は動画をご視聴ださい。 |
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