外壁塗装情報 |
塗装工事から10年。お得意様から再注文を頂きました。 |
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桜満開の暖かい季節、春本番を迎えました。 塗装屋はこれからが忙しくなります。 さて、今回の現場は弊社が10年前に施工したお客様からの「再注文の工事」が始まりました。 ※上記のリンクは10年前、実際に施工を行なった様子です。
お陰さまで近頃、過去に施工させていただいたお客様より「再注文のご依頼」を多くいただいております。 塗装屋の仕事は、「劣化した下地と調整し塗装を行ない、住宅を保全する」サービスです。 しかし困ったことに「いい加減な手抜き工事の業者が塗った場合」でも、「塗料の仕様に準拠し適切に熟練の職人が塗った場合」でも、塗替え当初の仕上がりだけを見ると、一般の方々には塗装の善し悪しは判断できません。 そういった一般の方々であっても「塗装屋の質を判断する方法」として「再注文」をいただいている業者を選ぶ事が一番の方法になります。 なにせ、10年前の施工当初から現在に至るまで、長い時間を経過して自宅の外壁を判断基準としているからです。 もしも、はじめての自宅の塗替えで、業者の判断に迷ったら「再注文のお客さんやお得意さんはいますか?」と、聞いてみる事が塗装業者を選ぶ基準になります。
話は逸れてしまいましたが、10年経った後に弊社へご依頼をいただけた事は、背筋が伸びる思いでもあり、幸せな事だとも考えています。 お客様のご期待に沿うよう、高品質の施工をご提供して参ります。 10年ぶりの春の出会いに感謝します。
※再塗装のご注文を頂いた「お得意さまシリーズ動画」です。
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塗装職人になれた!ご家族一緒に一日塗装体験! |
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3月18日、横浜市旭区のお客様参加による「報奨付一日塗装体験キャンペーン」を開催しました。 今回はお父さまと小学6年生の娘さん、中学3年生の息子さんが参加し塗装体験を行ないました。 作業を始める前に、職人の原本(はらもと)が塗装作業の概要をご説明。 「国家資格の一級塗装技能士」と、「神奈川県知事認定の塗装科職業訓練指導員」の資格を持つ原本職人が分かりやすく指導します。
使う道具は「目地刷毛」、「15号の筋交刷毛」、「マイクロツイストのローラー」、「バケット」、「デジタルはかり」です。
次に塗料です。 今回使用する塗料は日本ペイントのピュアライドUVプロテクト4Fクリヤーです。 この塗料の特徴はなんといってもフッ素特有の超耐候性で、外壁の劣化を長期間おさえることができます。 また、既存のサイディングボードの模様を保護するクリア(透明)の塗料になります。 この塗料は基剤と硬化剤とを4:1の割合で調合し、メーカー指定の撹拌時間で撹拌した後に塗布することが出来ます。 今回の塗装体験では調合も行なっていただきました。
お客様のお父さまには「グラム単位での硬化剤の計測」という、失敗の出来ない大役をお願いしました。 次に養生です。
塗料が飛散した場合を想定して、塗料が付着してはいけない場所をマスカーで覆いました。 お父様「このビニールって伸びるんだ~」と、驚いていたご様子。
それでは塗装に入ります。 お父さま、息子さん、娘さんが様々な箇所のダメ込みを行ないます。ダメ込みとはローラーでは塗装が出来ない部分を刷毛で塗装する事を言います。
お父様には「ベンダー」という狭い隙間を塗装する特殊な刷毛を使っていただきました。
次にローラーでの塗装です。原本職人がお手本を見せてから、皆さんにローラーでの塗装を行なって頂きました。
原本職人が「職人の技術」を指南しながら、時々「大丈夫?」、「後もう少しだよ」と、優しく声をかけていました。
塗装が終了しました。最後に報奨金を贈呈し終了しました。
皆様へのインタビューです。
お父さま 「新築で購入した時のような雰囲気に戻れる事を期待しています。あと少し手が疲れたな~」 お母さま 「楽しそうで私も体験したかったです。」 お嬢さま 「塗るのが疲れたけど楽しかったです!」 息子さん 「塗装職人になれたような感じがしてとても楽しかったです。」 原本職人 「じゃー次の塗替えの時には任せられるネ」(笑)
今回の塗装体験も思い出に残る、楽しいイベントとなりました。 ご家族のみなさんで何年経っても、忘れないことと思います。 報奨付一日塗装体験については特設ページをご覧ください。
また、今回の様子は動画でも公開しています。
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横浜市鶴見区サイディングと屋根塗装、技能士の施工 |
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横浜市鶴見区でサイデイングの塗装とスレート屋根の塗装です。 施工は一級塗装技能士の星野です。
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