外壁塗装情報 |
旭区でのサイディング住宅のシール交換 |
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今日は、旭区世さちが丘から職人島田のご報告です。一般的なサイディング住宅には必ずシール目地と言うものがあるのですが、今回はその部分の撤去作業になります。
![]() 雨樋の直ぐとなり、グレーの縦ラインがシール部分です。劣化してしまっていて変色もしていますし、所々が茶色く色づいてしまっていて、サイディング壁との境目も割れています。
シールが割れるのは経年劣化による目地の縮みで、特に初めての外壁塗装であればシールは特に上からカバーをしているわけでもないので、劣化も激しく起こります。
このシールを撤去し、新しく二液剤のシーリング処置を行うのが、シールの張り替え(コーキング作業)になります。
![]() 窓の上の部分のシーリング部分になります。ライトグレーだったシーリング部分は、撤去したお陰で綺麗な状態になりました。
![]() バックアップ剤が見えるところまで撤去しました。窪んで影になっているのが分かるでしょうか?
まずはプライマーが余計な場所に付かないようにテープ養生をして、本日の作業は終わります。
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保土ヶ谷区での鉄部補修、艶やかな手すり塗装 |
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今日も引き続き、横浜市保土ヶ谷区の花物語さんで鉄部の塗装を進めていきます。
夏は空気が乾燥しているため塗料の乾きが早く作業も比例して早く進められる季節。職人にとっては地獄とも思えるような暑さの中での作業になりますが、その熱さのお陰で塗料の伸びも良くなり、透けやかすれなどの塗り残しも少なくなると言うメリットもあります。
これからくる秋は気温的にも空気の乾燥度合いでも、塗装には最適な時期と言えますが、台風の多い季節と言うこともあり、タイミングによっては工期が延びる可能性があります。
![]() ![]() 職人・山之内にカメラを向けると照れ隠しのように小さく笑い返しながらの作業。作業の手は止めませんでしたが、やはり生粋の職人気質。中々こういう機会には慣れないようです。手には3本もの刷毛を持って箇所に合わせて持ち替えるなど細やかな心配りが見える作業を撮影した後、邪魔にならないように と距離を取った途端に表情を引き締め、真剣な視線で作業を続けていました。
![]() ![]() こちらが塗装した部分のアップ写真です。眩しいほどの光が反射して水面のように艶やかな塗膜に仕上がりになりました。
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保土ヶ谷区での鉄部補修、細かい作業で艶やかな仕上がり |
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朝と夜には涼しくなってきたとは言え、日中にはまだ蝉の鳴き声が聞こえる頃。
今日も朝から張り切って作業を進めていきます。
![]() 鉄柱の角を先に塗り、その後で広い部分に一気にローラーを転がしていきます。色がグレーから青鈍色に変わっているのでカスレや塗り抜けも分かりやすく作業も軽快に進みます。植物に塗料がつかないように周囲もしっかりとビニール養生。建物だけではなく施工主さんが大事にしている植物なども汚さないよう傷めないよう出来る限りの注意を払います。
![]() ![]() 先日、塗装した鉄部の細かな部分も見直して、カスレや塗り抜けがないよう細かなところを手直ししました。厚い塗膜で覆われた鉄部は艶やかに仕上がっています。
![]() 一方こちらでは職人・星野が手すりを塗装中。遠目からの撮影ですが、心なしか上機嫌なようにも見えます。作業が軽快に、出来良く仕上がれば職人のやる気も上がると言うもの。もしかしたら、その為かもしれませんね。
![]() 駐車場に近いこともあり、風にあおられて飛び散った塗料が万が一でも車を汚さないように止まっている車には専用のシートをかぶせておきました。このシートも通常の養生に使われているようなものとは違い、布のような柔らかな材質なので車体を傷めることはありません。
塗装はペンキ作業ですが、ただ単に塗膜を作り上げるだけではなく、周囲への配慮も細やかに出来てこそ施工主さんも職人も気持ちの良い塗装が出来るものだと意識しながら作業をしています。
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