外壁塗装情報 |
川崎市川崎区での、鉄階段の補修調査 |
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川崎市川崎区まで補修・塗装を行うことが決まった鉄階段の下見をしに行ってきました。
![]() ![]() ![]() 全体的にかなり錆び付きが進んでいて、内部が見えてしまうほど腐敗した部分もありました。一部はワイヤーで支えていて、この状態では いつ崩れ落ちるか分かりません。
塗膜も紙のように捲れてしまっているため、鉄工職人による溶接が済んだら職人・竹山が行う予定。ですが、溶接で直るかどうか分からないほどの傷み具合…修復不可能に近いほどですが、そこは職人の矜持でしょうか。新しい鉄階段に付け替えるのではなく、現在ある鉄階段を補修することで施工の方向性を決めました。
![]() ![]() 一段一段、細かな塗膜の様子や傷みまでチェックしていきます。この鉄階段は依然にも何か所か工事の手をいれているのですが、傷んだ所を綺麗に見せるために外観重視の覆うような施工が施されていました。使われた資材の重みで下がってきてしまった部分が屋根を押しつぶして歪ませ、クラック(ひび割れ)を入れてしまっています。このような施工は傍目には綺麗には見えても内部は傷んだままなので、補強されたわけではなく危険性が残ります。傷んだ箇所を根本的に解決しないまま外観だけを綺麗にしても、どのように傷んだかの目視が出来なくなってしまって月日が経った後に傷みが進行しても分からなくなってしまいます。
![]() コンクリートが落ちてこないように、格子状になるよう補強として鉄棒を取りつけた部分です。これも結局はコンクリートが落ちないようになっただけで、根本的な解決には至っていません。外壁塗装と同じように傷んだところは徹底的に補修してから、塗膜を塗り重ねることが長く保たせるためにも必要となります。
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川崎市川崎区での防水塗装、ウレタン2層目 |
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本日も引き続き、川崎市川崎区での防水施工、ウレタン2層目が完成した様子です。
先日の1層目施工後に比べて、大分 厚みが生まれました。
![]() 一段と濃い色の部分はトップコートのダメ込みが終了したところ。見てわかるくらいに色の違いが出ていますね。外壁の下部分にあるところを立ち上がりと言って、それ以外の床の面を平場と言います。
防水には立ち上がり用と平場用とがあり、立ち上がりを塗る際に、あまりにも柔らかい塗料で塗ると重力に従って垂れてきてしまうため、立ち上がり用の塗料の方が多少ぼったりとした印象をしています。外壁塗装と同じく3回厚みを付けるため、この後は3層目のウレタンを流し込み、理想の塗膜厚さへと近付けていきます。
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横浜市南区での防水塗装、厚みもしっかり防水完了 |
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南区堀ノ内での防水塗装も、本日、最終日となりました。
塗装は完了していますので、全ての物を元の場所に戻して、最終チェックです。
![]() ![]() この日も生憎の曇りではありましたが、仕上げに人工芝を敷いて、完全に完了です。
![]() 膜厚も、見づらいですが、3.8ミリとしっかりとついているので、紫外線や熱での劣化、また地震や気温変化で起きてしまう塗膜割れなども心配はないと思います。
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