外壁塗装情報 |
2015年02月21日S様 逗子市桜山 |
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横浜市瀬谷区でサイデイングシール補修と軒裏上塗り |
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本日は横浜市瀬谷区の現場から施工の様子を掲載します。
担当職人は一級塗装技能士の星野と曽根カズです。
先回は、軒裏の下塗りと中塗りをしましたので、この日は上塗りをして仕上げとなります。
その前に、まずサイディング外壁の補修を行いました。
![]() ![]() ![]() ![]() サイディングボードを固定しているビス穴が多数露出しているため、ボンドコークという補修材を注入してゴムベラで平らにならします。そのまま塗装してしまうと見た目がよくないため、しっかり平らに修復をして対処。目地やサッシ窓にはいつもの2液シールを完成させています。
![]() 次に軒裏の塗替えを開始しました。中塗りの状態でも塗膜はきっちりついていますが、さらに厚みを持たせて耐久性を高めます。軒裏の四隅や目地部分を先に刷毛塗装して、細かな部分にも塗料を行き渡らせてから全体を仕上げていきます。
中塗りと上塗りで色の違いがわかりづらいので、光りをかざして塗り漏れを防ぎながら塗布しました。
![]() こちらが仕上がった軒裏です。シリコン塗料をたっぷり重ねて、厚みのある塗装に仕上がりました。軒が真っ白に仕上がると、とてもスッキリとした明るい印象になったような気がします。
次回は外壁の下塗り、中塗りに進んでいきます。
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横浜市保土ヶ谷区での外壁塗装、バルコニー木部上塗りで防虫・防腐効果も |
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本日は横浜市保土ヶ谷区の施工現場の様子をお届けします。
担当職人は一級塗装技能士の川口です。
先回キシラデコールで下塗りしたバルコニー木部を上塗りしていきます。
![]() ![]() 施工前には、再びマスカー(テープ付きビニール)で養生をして塗料の付着予防をします。ぴったりテープで固定して足を引っ掛けたり、ずれたりしないように。
![]() キシラデコールは下塗りと上塗りの2回で仕上げる塗料で、刷毛でたっぷり塗り込みながら着色していきます。元々の木目と木の風合いはそのままに、着色しながら防虫・防腐という性能を備えている塗料。色はカスタニという明るめの茶色を使用。塗布する木材によって発色も変化してきます。
![]() 上塗りしたばかりのところは、濡れたような光沢が出ています。乾燥すると落ち着いた質感に。
![]() ![]() ![]() フェンスの重なり部なども、刷毛を使い分けながら丁寧に塗布。バルコニー内側の塗布面全てを塗り終えたら床の養生を撤去し、外側の仕上げを進めて行きました。
下・上塗りと2回重ねたところは、色が濃く発色されていますね。
この日の完成写真がないのですが、全面にしっかり塗布してバルコニー木部の塗装が完了しました。
次回は屋根の縁切りをしていきます。
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