外壁塗装情報 |
旭区での施工事例、下屋トタン瓦棒を脚立で塗り替え |
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旭区希望が丘の、築約35年のお宅です。 築年数の経ったお宅で傷みも多く、 本来は壁や軒天の張り替えなど大工仕事、外壁塗装などトータルな工事が必要ですが、 4~5年後にそれをお考えだと言うことで、今回はまず、下屋トタン瓦棒塗り替えのご依頼でした。 施工前の各写真をご覧いただくとわかるように、 下屋トタン瓦棒自体に傷みが見られましたが、木部やその他の部分にも さまざまな傷みがありました。 ケレンによる下地調整が主になるので、あえて足場工事を行なわず、 脚立とハシゴを用いての工事です。 入念なケレンが必要で、下地調整に多くの時間とエネルギーを割くことになりました。
万全の下地調整を行なったうえでの施工は、木部や手の入りづらい箇所を刷毛で、 下屋トタン瓦棒は主にローラーで、と道具を使いわけて丁寧に行ないます。 もちろん、下塗り、中塗り、上塗りの濃厚3回塗り仕上げ。 施工中は暑い季節で、足裏にトタンの熱を感じながらの作業でした。
塗装完了は見事な仕上がり。傷みが激しかった箇所も まるで新築時に戻ったように蘇り、施主様も輝きを取り戻した塗装工事に大満足。 およろこびの言葉をいただきました。
(はしご・脚立工事) |
旭区でのお客様、契約前と塗装完了、2度の来社。 |
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3社の業者さんから見積もりを取り、お隣の旭区に住むというとこもあってか、そのうちの一つの業者としてうちの事務所に足を運んでくださいました。 これは完了後に立ち寄っていただき、いろいろお話をさせていただきました。 寝るためだけのために自宅に帰ってくるようなハードな仕事をしている息子さんのことや、ご主人のお仕事のこと、もちろん工事の感想も色々お話しいただきました。 何はともあれ契約だけでなく、工事完了後にも顔を出していただくのはありがたいことです。
お見積り調査の時の様子です。
お家的には、サイディングのコロニアル屋根の一般的工事使用です。 しいて言えば、工事する時としないときに分かれるのが。バルコニーの防水でしょうか。 今回はトップコート仕上げのみです。
もちろん塗装指導員が作業し、シール作業も技能士が施工しています。
仮説足場組み立て・解体228㎡ 破風3m コロニアル屋根高圧ジェット戦場79㎡ 既存シール撤去・テープ養生・プライマー塗布・シール注 バルコニー防水トップコート5㎡未満1式 |
港北区での施工事例、7年目の美観 |
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こんにちは、見積り担当の岩淵です。 今日は、お客さまからご依頼を受け、 港北区にある3棟のアパートにうかがいました。 この3棟は同一オーナー様のもので、7年半ほど前に我が社で(社長自ら刷毛を握り)塗装工事を施工させていただきました。
仲良く第Ⅰ棟と第Ⅲ棟が並び、
すぐ近くに、第Ⅱ棟があります。
3棟とも、そこに穏やかな暮らしが息づき、
初冬の澄んだ空気のなか、静かに佇んでいました。
入念にチェックして回ったところ、 7年半経っているにもかかわらず、塗膜はしっかり。輝きも充分。 見事に「7年目の美観」を保っていました。
理想をいえば砂埃を水洗いすれば、もっと良いと思います。 しかし、3棟ともに良い状態を保っていることに我が社として胸を張りたいと思います。
※ちなみに動画は「5年目」のときの様子です。
また、これは集合住宅でも戸建でも同様ですが、 建物資産価値の保護・維持を考えれば、 外壁塗装は10~15年くらいのインターバルで塗り替えすると万全です。
今日うかがった3棟も今後2~3年内に、そのタイミングを迎えます。 この仕上がりを記憶にとどめてくださり、 再びオーナー様からお声がかかると、とても嬉しいですね。
岩淵でした! |
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