外壁塗装情報 |
東京都世田谷区、天窓シーリング打ち替え |
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本日は、東京都世田谷区の天窓(トップライト)のシーリングの打ち替えにやってまいりました。サッシと窓ガラスの隙間にあるシーリングですので、普段よりも集中力が必要な作業になります。
![]() 窓を傷付けないよう、シールにカッターを入れて剥がしていきます。サイディング外壁の目地と同じように痩せたシールは、天窓だと尚の事打ち替えが必要になってきます。
![]() 撤去が終わりました。窓にも傷をつけず綺麗に撤去出来たシーリングに満足感を得つつ、次は養生です。
![]() 養生は普段と同じ。マスキングテープを貼り付け、シーリング剤を充填すれば完了です。
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東京都世田谷区での外壁塗装、高圧洗浄 |
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東京都世田谷区での外壁塗装の様子です。
今日の工程は高圧洗浄の予定。
![]() ![]() まずはぐるっと一回り家の状態を見ていたところ、見積もりの時にも話題になった雨樋の欠損と落下。これでは上手く雨水を逃がすことが出来ないので、自社の大工を呼んで補修してもらいます。
![]() 高圧洗浄後の画像です。
ガラス部分は元々ひび割れてしまっていたところなのですが、手すりについた白い砂のような汚れ。これは外壁から飛び散った長年の汚れです。何度も何度も、高圧噴射の水流で外壁に積もった汚れを洗い流し、外壁自体は塗料がしっかりと密着するよう綺麗にしたのですが。その洗い流して汚れを含んだ水が重力に従って上から下へと滴り落ちてきて、夏の日差しに当たり、水分が乾いてこうなってしまったようです。ここも洗浄が全て終わった後に拭って、綺麗にしました。屋根より高く組むメッシュシートは、このような泥水が近隣の住宅へ飛び散ってしまう可能性を防ぐためにあります。
![]() ![]() また、外壁にはフクレが発生していました。
写真中央のぷっくりと膨れた部分が見てわかるでしょうか?フクレとは、発生理由は様々ですが 外壁と塗料の間に隙間が出来てしまっている状態です。フクレが発生した状態の外壁に150キロ圧の高圧水流を噴射した結果、浮いた塗膜が剥がれて素地が見える状態になりました。白く見えている部分が塗料が剥がされたところです。
家の状態により塗料との相性も出てくるため、施工はもちろん。塗料選びも家の塗り替えには重要な要素になります。
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大田区の外壁塗装と防水トップコート |
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築7年。外壁モルタルのジョリパット。 塗り替えには少し早いのですが、外壁のカビ等を気にされていて、塗装をさせて頂くはこびとなりました。 お隣との間が接近していたので足場もそうでしたが作業がちょっとだけ手間取ってしまいました。 職人は一級塗装技能士の竹内をリーダーとして3人入りました。
ベランダの床は、水はけがあまりよくなく、先日降った雨のたまりが出来ていました。 これを根本から修正するには、不陸調整のためサンダーがけやらモルタルで下地を作らなければならないとか少し大掛かりになります。 水はけが悪くても、雨漏りもなく耐久性に難が出てくるということもほぼないため、本格的な防水というまでには至らず、耐久性を維持させるという目的のためのトップコートに落ち着きました。
足場架設218㎡、高圧洗浄189㎡、下塗りパーフェクトフィラー、中、上塗り、水性シリコンセラUV艶消し。 ベランダはトップコートのみ。その際の室外機の上げ下ろしあり。
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