外壁塗装情報 |
横浜市旭区での外壁塗装、羽目板と鉄部中塗りでキレイ長持ち |
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本日は横浜市旭区にて行った、施工の様子をお送りします。
担当した職人は一級塗装技能士の星野と、今月一級に合格したばかりの曽根カズ。
今回は羽目板や、引続き鉄部の中塗りをしていきます。こちらの現場は壁と塀の距離が狭いため、人ひとりが入って塗装するのがやっとな状態。
![]() 写真は、羽目板の下側を塗装している星野の姿。曽根が、塀の上から撮影したのですが、説明しないとどこを塗っているのかわからないですね(^_^;)
![]() 曽根が刷毛で細部や、羽目板の継ぎ目に塗料を行き渡らせています。塗り残しを防ぎ、ムラなく全体に塗膜をつけていくためです。
羽目板は木製ということもあり、モルタルやサイディングに比べ、傷みやすくもあります。下塗りでは、木の伸縮性に対応する、パーフェクトプライマーを塗布。適切な材料をたっぷり使用して、羽目板が長持ちするように塗装していきます。
![]() 刷毛塗装後、ローラーで全体に塗料を重ねました。施工前は塗膜がボロボロと剥がれている状態でしたので、しっかり塗膜の厚みをつけていきます。
![]() こちらは中塗りの完了した写真です。陽の光が当たり、塗膜の光沢が輝いています。羽目板全体が黒色になると印象もだいぶ変わりますね。
![]() 庇の中塗りも完了しましたので、次回は羽目板や木・鉄部の上塗りを進めていきます。
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逗子市桜山での外壁塗装、高圧洗浄で汚れもスッキリ |
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本日は逗子市桜山の現場での施工風景をお送りします。
現場は築13年のサイディング外壁とコロニアル屋根のお宅。
担当職人は、自身も逗子出身の一級塗装技能士・川口です。
まずは、塗替えを開始する前に、家全体の高圧洗浄を行います。
汚れが付着した状態のまま塗装をすると、塗料の密着力が低下してしまうからです。特に屋根はコケや藻の発生が多い場所、塗料の密着不良から、塗膜が剥がれやすくなることも。外壁は汚れを落として、養生がぴったりくっつくようにしておきます。
![]() こちらは施工前の写真です。屋根には黄緑色のコケ類が一面に生えています。足場にはメッシュシートを張っているのですが、さらにブルーシートを重ねて洗、浄時の泥水が周囲に飛び散らないように対策。
![]() 最高150キロ圧もの勢いでジェット水流が噴射されるので、念には念を入れて、ご近所の車や自転車にもシートをかけさせていただきました。
![]() メッシュシート内も部分的にマスカーという、ビニールで養生を行っています。
![]() 外壁にはシミのような、少し色が濃く変色している箇所がありました。
今回は一人での作業のため、洗浄中の写真は残念ながらありません。屋根から水洗いを開始し、樋の中や、軒・破風、外壁と下りながら、家全体の汚れを洗い流していきました。
では、洗浄後の様子を見ていきましょう。
![]() コケなどがたくさん発生していた屋根は、ご覧のようにスッキリと付着物が落とされました。洗浄機の水流はとても強いですが、それ以上にコケは頑固で簡単には取れません。ノズルを屋根材に沿って、何度も往復させるように動かしながら、しっかり除去しました。
屋根材から見えている白いところは、古い塗膜が落ちて下地が見えている部分です。これで下塗りに塗布するシーラーも、染み込みやすくなったと思います。
![]() 外壁や付帯部も汚れが落ち、養生をしっかり密着させる準備が整いました。
次回から、屋根や付帯部の塗替えに入っていきます。
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相模原市での外壁塗装、濡れ縁上塗りと施工完了 |
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本日は相模原市中央区の現場で行った施工の様子をお送りします。
担当したのは一級塗装技能士の星野。
まずは、前回下塗りを終えた濡れ縁の仕上げ塗装を行いました。使用した塗料は同じく、木部専用塗料のキシラデコール。こちらは2回塗りで仕上げる材料になります。
![]() ![]() 刷毛を使用して塗料を染み込ませるように、たっぷり塗布していきます。格子の側面は薄い刷毛を使用して、全体にムラなく行き渡らせることが大切です。
塗布したばかりの状態では、色味がはっきり出ていますが、乾燥すると木材になじんだ風合いになります。キシラデコールは木材の内部から性能を発揮、着色をする塗料なので木目を塗料で塗りつぶしたくない方におススメです。
これで全ての塗装の工程が完了しましたので、仕上がった状態を見ていきましょう。
![]() 刷毛とローラーを使い分て塗替えした雨戸は、陽の光を受けてつやつやとした光沢の輝く仕上がりになりました。外壁がきれいになった分、付帯部も同じようにきれいになると美観もより向上されますよね。
![]() ![]() ![]() 外壁は淡いグレー色に。サイディング外壁の目地内にも、塗料をしっかり行き渡らせて均等な厚みの塗膜を造膜。傷みを抑制する塗装に。窓枠との塗り分け線も、真っ直ぐスッキリと出すことができました。
残すは、足場の解体のみです。お疲れ様でした。
こちらの現場の施工内容
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