外壁塗装情報 |
茅ヶ崎にて、キルコートのスレート屋根塗装 |
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茅ヶ崎にて断熱塗装キルコートの施工です。 外壁が気になる場合、本来は足場を組むので外壁塗装を施したほうがいいということもあるのですが、まだ外壁は当分塗装が必要がないご様子でした。 なので今回は屋根塗装のみ。
施工の内容はというと・・ 仮設足場組み立て・解体188㎡ カラーベスト屋根高圧ジェット洗浄65㎡
そして完成です。 1枚でごめんなさい。 とにかくいつも通り断熱性能の効果を高めた中空ビーズたっぷりの肉厚塗装をさせて頂きました。 茅ヶ崎方面の方は、施主さんの許可をいただければご案内できます。 でも外壁は塗装していないし屋根だけなので、見えませんかね・・(笑)
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都筑区での外壁塗装、高圧洗浄できれいに |
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本日は都筑区すみれが丘のお宅で、家全体の高圧洗浄(水洗い)をしました。外壁や屋根塗装の前には必ずこの水洗いをして、蓄積した汚れや付着物を落とします。特に屋根は、付着物が残っていると下地と塗料の密着性がはかれず、塗膜が剥がれやすくなることがあります。高級塗料をたっぷり使用して厚膜に仕上げても、すぐに剥がれてしまっては意味がありませんので、ここで密着性を向上させておきます。 ![]() こちらは洗浄前のベランダ。平場(床)には床材が敷き詰められていたので、移動させると土がたまって汚れていました。 ![]() コロニアル屋根には緑色のコケがあちこちに発生している状態。
![]() 塗装技能士のカズが屋根を洗っているところです。使用しているのは最高150キロ圧も出る防音型の高圧洗浄機。ノズルから勢いよく噴射されるジェット水流でコケや汚れを強力に洗い落とします。誤って長靴に当ててしまうと穴が空くほどの勢いなので、弱った塗膜も剥がれ落ちてきます。
屋根の洗浄は下から開始して上へと進めていきます。上段から始めてしまうと、流れてくる水やコケでツルっと滑りやすくなってしまい転倒の危険性があるのです。下段からスレート(屋根材)の一段ごとにしっかり水流を当てて、汚れと付着物を念入りに落としました。
この洗浄をするときの注意点は、泥水を周囲に飛び散らせないことです。そのため、足場は屋根より高く組んでもらい周りにはメッシュシートを張って飛散防止をしています(隙間が見える所は前後で2重になっています)。洗浄時だけではなく塗装時にも、風が強いとシーラーのようなサラサラした材料は飛び散りやすくなってしまうので、家をしっかり覆います。
![]() 水洗いの終わった屋根です。コケと汚れが落ちただけでも、だいぶスッキリときれいになりました。本日の作業はこれで終了ですが、つぎはシーラーという屋根用の下塗り材を染み込ませるように塗布して下地と塗料の密着度をアップさせます。
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旭区での高圧洗浄、屋根の汚れも綺麗に |
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旭区善部町での高圧洗浄は、島田ダイと曽根カズの二人がかりで行います。
まずは屋根から行いました。屋根足場に足を掛けて体が押しだされないよう踏ん張りながら噴射します。洗浄機はとても圧が凄く、少々前かがみでいないと後ろに倒れてしまいそうです。
![]() コロニアル屋根を下から上へ洗浄していき、スレートの間も水口を差し込んでしっかりと汚れを落とします。長年の汚れ、コケ、藻などが付着した屋根は赤茶色の上にうっすらと灰色がかっていたようで、一度上がっただけでもだいぶ綺麗になりました。
![]() ![]() 一面ずつ洗浄していきますので、反対側に回ると、洗浄した屋根と洗浄していない屋根の違いが明確に出ていて少しおもしろいです。
ちなみに、同時に弱った塗膜面も剥がすのが高圧洗浄の狙いですので、洗浄だけはお受けできません。
跳ね返った水は四方に飛び散り、職人のズボンは一番近い場所にあるので酷く濡れています。濡れても問題のない素材のものを着用していますが、それでも水が吹き散り濡れた素材は冷たく、夏場と違い洗浄が少々きついものになってきました。
一段下がって二階の軒天・破風板の洗浄です。
![]() 見て分かるくらいには泥や埃、汚れの付着が酷く、破風部分を洗浄した水が勢いよく軒天に付いた際には汚れがそのまま移動したような状態になりました。
洗浄をした破風板は白く綺麗なままです。
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