外壁塗装情報 |
サイディング、屋根、ベランダ防水、木部傷みの全部塗装~鎌倉より |
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タイル調サイディングの外壁塗装です。 風の吹きあたりも良く日差しもよい環境立地にあるため、素晴らしいのですが、自然環境にさらされる分だけ、塗装的に言えばすこし過酷な環境であるともいえます。 ベランダの床のクラックも結構亀裂が入ってましたのでウレタン防水です。 木部の破風は塗膜がほぼなくなっており、手厚い処理が必要とされる現場でした。 施工は一級塗装技能士が入りました。 現場は鎌倉市です。 写真がたくさんあるため、続けて写真をご覧ください。 現場数とともに写真もたくさんあるため、今後はこのような形で配信すればさらにいろいろな現場の作業写真が見れるようになると思います。
仮設足場組み立て・解体193㎡ 破風43m カラーベスト屋根高圧ジェット洗浄57㎡ 既存シール撤去・テープ養生・プライマー塗布・シール注 バルコニー防水密着工法1式 |
お客様が工事中のご自宅を足場から確認しました |
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先日、塗装工事を行ったお宅でお客様が足場から工事中の外壁や屋根の様子を確認しました。 奥様には安全のために保護具を着用して頂き、竹山が足元や周囲を確認しながら足場を誘導しました。
窓の手摺りや下屋根は実際に触っていただき、状態を確認していただきました。 奥様は「なかなか出来ない体験ですね」と話されました。
確認が終わり、足場を降りる時に奥様は「(足場の上は高くて)怖かったですね。」とおっしゃいました。 今回、特別にお客様御自身に普段見ることが出来ない箇所を見ていただき、お客様の疑問、質問にお答え出来て何よりでした。
ただ基本お客様が足場に上ることはかなり危険なため特別な事情がない限り普段はご遠慮させてもらっています。 特別な事情とは例えば足場を組んでから初めて当初の予想より激しく傷んでいた場所が発見された場合などで、追加処置の必要性に対しお客様が説明より実際に見て納得されたい場合などです。 職人と違い当社が入っている労災やその他保険適用外となってしまいますため、特別な事情がない限りはどうぞ安心して職人にお任せくださいませ。
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13時30分・施工現場の屋根裏の温度 |
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職人の原本です。 施主様のお宅の屋根はアスファルトシングルです。塗料はシンマテリアル ワンの遮熱断熱塗料キ・ル・コを使用しました。 7月20日 最高気温34度
その後、キ・ル・コの主材1回目を屋根に塗装。 翌日、7月21日 最高気温35度 午前中にキ・ル・コの主材2回目を屋根に塗装。 13時30分にデジタル温度湿度計を使用して、屋根裏の温度を計測しました。温度36.3度 湿度51%でした。 昨日とほぼ同じ条件で、7度近くも温度が下がっていました。 自分の体感では、ロフトに入ると昨日は熱気で、モアーとしていたのが、その熱気が屋根裏に移動したように感じました。 今回もお客様に昨年より、快適な夏を過ごしていただけることを願っております。
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