外壁塗装情報 |
旭区でのシーリング(コーキング)交換、プライマー塗布と充填 |
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昨日と同じく旭区さちが丘での塗装にやってまいりました。 強い日差しの中、眩しさはメッシュシートがどうにか守ってくれます。ただ差し込む日の光には勝てませんので帽子は欠かせませんので、塗装職人、とロゴの入った帽子をかぶっていざ仕事に挑みます。
さて、昨日撤去までは終わっておりますので、本日は密着剤にもなるプライマーの塗布から入ります。
![]() ![]() もちろん養生は完了済みです。目地の幅に合わせて、キッチリと貼っています。ただサイディングの溝が深いので、そういったところに上手く貼るのは凄く難しかったです。
![]() プライマーを目地に…刷毛でしっかりと塗って行きます。
壁や屋根はもちろんローラーを転がして塗って行くのですが、いくら小さいピンローラーと言えど、縦に入れてころがせもしません。
一見大変な刷毛での塗装ですが、実はこれが一番効率が良いのです。
![]() 角の目地にもしっかりとプライマーを塗布します。
この後、シール材を充填して目地に注入し、ヘラ均しをしていきます。シール材は外壁を塗ることを考えてウレタンの二液シール剤で、15分ほどしっかりと撹拌します。この撹拌が甘いと、目地が固まらずずっと指に付くようなぺたぺたした感じになってしまうので、撹拌の残しがないように15分間の撹拌を終えたらシール剤を専用のガンに入れて注入していきます。
パッと見るだけでも深い目地ですので、注入が甘くて隅まではいらない……というようなことが起きないよう、しっかりと目地にシール剤を注入してきました。
一般住宅でもサイディングには、外壁の目地だけではなく、サッシの間、などなど…様々な場所がありますので、一日では終わりません。と言う事で、翌日もシールの打ち替え工事の続きを行います。
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旭区でのサイディング住宅のシール交換 |
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今日は、旭区世さちが丘から職人島田のご報告です。一般的なサイディング住宅には必ずシール目地と言うものがあるのですが、今回はその部分の撤去作業になります。
![]() 雨樋の直ぐとなり、グレーの縦ラインがシール部分です。劣化してしまっていて変色もしていますし、所々が茶色く色づいてしまっていて、サイディング壁との境目も割れています。
シールが割れるのは経年劣化による目地の縮みで、特に初めての外壁塗装であればシールは特に上からカバーをしているわけでもないので、劣化も激しく起こります。
このシールを撤去し、新しく二液剤のシーリング処置を行うのが、シールの張り替え(コーキング作業)になります。
![]() 窓の上の部分のシーリング部分になります。ライトグレーだったシーリング部分は、撤去したお陰で綺麗な状態になりました。
![]() バックアップ剤が見えるところまで撤去しました。窪んで影になっているのが分かるでしょうか?
まずはプライマーが余計な場所に付かないようにテープ養生をして、本日の作業は終わります。
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川崎市宮前区での住宅塗装、高級シリコン塗料で上品な仕上がり |
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二週間近くかけて行っていた川崎市宮前区での鈴木邸の塗装が、昨日完了しました。 足場も撤去して掃除も済ませた、本当に完成した住宅の様子を、その後の確認などで職人・島田が行ってまいりました。
![]() アイボリーを基調とした色で、模様のついたサイディング外壁も綺麗に塗れています。
柱部分のダークブラウンがとてもシックで、上品さを醸し出しているようです。
![]() 塗料はファインセラSi、特に遮熱などの特殊効果のない塗料ですが、高級シリコン塗料での塗装ですので十分立派に生まれ変わりました。塗料の違いと言えば、中身にそういった特殊性があるかどうかですので、見た目や紫外線など、基本的な部分は遜色はありません。
島田が行った二か所のベランダ防水の様子も。
![]() 綺麗に仕上がっていて、これなら雨漏りの心配も全くありません。変な膨れもないので、さすが当社きっての防水職人と言うところでしょうか。
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