外壁塗装情報 |
お隣同士まとめて住宅塗装 モルタルとサイディング外壁 |
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横浜市旭区の住宅街の御宅をお隣同士まとめて外壁塗装しました。一軒はモルタル、一軒はサイディング外壁です。さらに自然石調タイルもあり、クリアコートで施工しました。 築15年のこのモダンな御宅は親戚同士がお住まいで二軒同時に外壁塗装をしました。
モルタルの外壁は苔が生えていました。 足場は二軒を繋ぐように組みました。別々に組むより工事費を節約できました。 一軒の御宅は1階で店舗経営をしているので、営業中のノボリを立てました。 クリア仕上げの場所にしっかりと養生を行ないます。 そして、塗装にとりかかります。 一軒の外壁はモルタル、一軒はサイディングでシーリングの打ち変えを行いました。 その後、コーキングのあとに中塗り、下塗り、上塗りを行いました。 工事は10日間で完了しました。二軒まとめて施工したので工事費を節約できました。 この御宅の自然石調タイルはクリアコートで施工しました。塗装が透明のため塗り残しが分かりずらく、しっかりと施工しました。 モルタル外壁の塗装前。 モルタル外壁の塗装後。 モルタル外壁の塗装前。 モルタル外壁の塗装後。 モルタル外壁の塗装前。 モルタル外壁の塗装後。 見違えるほど美しくなった外壁、塗装前と外壁の色も変わり更にモダンになりました。 サイディング外壁のお宅もきれいに仕上がりました。 動画はこちらから御覧になれます。
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築13年、傷んだスレート屋根からの新品張り替え その3 |
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前回の続きです。 ケガキ線に沿って加工します。 硬い鉄板を紙でも切るかのごとく、切っていきます。 納め部分の複雑な形をどんどん加工していきます。 反対側も同じように加工。 ケラバの段差に乗せる部分をツカミで広げます。 棟包みの納め「拝み部分」の最終仕上げです。 ケラバにツカミ込む部分をケガキます。 切り出した端材が落ちないように、手を添えて加工。 拝みをツカミ込みます。 棟包みと通気棟包みを嵌合させます。 棟包みのサイドから、合成木材へビス打ちし固定します。 その他、片流れ棟を施工後、作業は終わりました。 今回のスレート板はコロニアルの遮熱を使用。 弊社提案の明るい色を決めて頂いたため、色による畜熱作用も少なく、快適な住環境の施工が出来ました。黒や濃い目の屋根は温度的に時代遅れですネ! 動画はこちらから御覧になれます。
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築13年、傷んだスレート屋根からの新品張り替え その2 |
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全てのスレート板(カラーベスト)が葺き終わり、最後は棟板金の仕上げになります。 全てのスレート板(カラーベスト)が葺き終わり、最後は棟板金の仕上げになります。換気棟包み設置のため、下葺材に通気孔を空けます。この隙間から住宅の湿気と熱気を外部へ放出します。換気棟包みから入ってしまう雨水を止める役物、捨水切の設置。 位置合わせの後、ビス打ちする箇所にドリルで下孔を空けます。タッピングビスで固定します。 捨水切の設置完了。 棟木の固定。位置合わせの後、下孔を空けてからビス打ち。最近の棟木は材木ではなく、合成木材が増えてきました。天然材に比べて、痩せや腐りが少ないのが特徴。 捨水切の端部金物を付け、シール材で防水加工を施します。ビス頭も念のためシール材を打ちます。 通気棟包みの位置合わせを行なった後、繋ぎ部分がスムーズに入るよう加工します。 通気棟包みの穴位置を確認。 下孔を空けた後、通気棟包みのビス位置にあらかじめシール材を打っておきます。 通気棟包みを専用ビスで固定。 このビスにはクッション状の座金が付いています。 通気棟包みが平らになるところで締め込みを止めます。 水返しを広げて、通気棟包み同士を繋げていきます。 板金の専用工具、ツカミで嵌合(かんごう)させます。 換気棟設置が終わり、棟包みの納めを加工します。 棟包みの端部、つかみ込みを計算してカット。 加工のための寸法出しをします。赤ペンでけがいていきます。 指金で直角を出して、加工箇所をケガキます。手さばきの良さが、円熟の職人であることを感じます。 動画はこちらから御覧になれます。 |
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