外壁塗装情報 |
足場の上で寝てしまう作業。 |
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今日は案外過ごしやすい気候でしたね。 でも徐々に初夏に近づいてきて暑くなってくるんでしょうね。 これは、その暑さに耐えられず、決して足場の上で寝てるわけではありません。 寝ないと換気扇の内側の下端が塗れないから寝ているような格好で作業してるのです。
でもまだ足場の上だからまだいい方です。 地面にはいつくばりながら作業することもありますし、超背伸びをして作業したり、足場が届くか届かないぐらいの距離で、大股にしながらで作業することもなくはありません。
でもこれもそれも足場の組み方次第なのです。 足場は見積りでも塗料品質ばかりに目が行ってしまい、どこの業者も同じだろうと思われがちです。 でも違うんですね~ 足場の違いによって塗装作業の仕方も変わり、職人さんにとっては足場の組み方の影響で、よくに言う「痛い仕事」をしてしまう職人さんも出てきてしまいます。
後はこういうエアコンカバーも外します。 ただし、外せないものや外さない場合もあります。
雨樋の指示金具、通称「でんでん」の裏側のシール作業もこの通りばっちりです。 ここはやりづらいんですよホントに(笑)
ということで、こうしてみると塗装作業以外にも大事な作業がたくさんありますね。 それでは本日は数ある現場の中から神奈川区の羽沢からお伝えしました。 |
横浜市神奈川区でのシーリング打ち直し |
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横浜市神奈川区にある住宅の、屋根と外壁の塗替えの現場です。 まずは古いシーリングの除去作業から。目地の左右にカッターを入れ、サイディングから切り離していきます。 サイディング外壁のシーリングは、熱や湿気によるサイディング材の収縮膨張に対応できるよう左右の二面接着で施工してあります。 目地底には、接着塗料が付かないよう用いられるボンドブレーカーという粘着テープが設置してありました。(写真の薄いグリーンのテープです) シーリングの除去作業と並行して別の職人が養生を行ない、手早く作業をすすめます。 ヘラを使ってならし作業をした状態。乾いて固まる前に養生テープをはがし、打ち替え作業は完了です。 ヘラの手入れをしながらシーリング材の撹拌が終わるのを待ちます。今回使った2液タイプのシーリング材は、撹拌後時間が経つと固まってしまうので、一缶づつ撹拌して作業をすすめました。 |
洋風瓦とテラコッタ風装飾が印象的な住宅の塗替え |
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職人の近藤です。 昨日高圧洗浄が終わったので、付帯部分の下塗りと外壁の養生を行いました。 まずは、シャッターボックスなどの鉄部にケレンをかけていきます。ケレンには、汚れを取り除きつつ塗面と塗料との密着が良くなるよう細かい傷をつける役割もあります。 ケレンが終わったら養生をして下塗りです。 雨樋もケレンをした後、下塗りをすすめます。 並行して、外壁の養生を進めていきます。写真は電線の留め金を外しているところです。 テラコッタ風の飾りは、風合いを残したいというお客さまのご希望のため、養生を行ない塗りつぶさない仕様になっています。 こちらのお宅は同じデザインの家が数件建ち並ぶ一角にあるのですが、どうやらお隣も最近塗り替えたばかりのようです。 |
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