外壁塗装情報 |
一日塗装体験 お家も二人も桃色に |
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秋の過ごしやすい季節、施主様が自宅の塗装を体験する「一日塗装体験」が横浜市鶴見区で行われました。 塗装の指導は「須藤職人」。一級塗装技能士、塗装指導員の資格を持ち、神奈川県塗装協会の青年部長も務める塗装職人。 彼の特徴は塗装技術は勿論ですが、「芸人顔負けの軽快な話術」でお客様とのコミュニケーションを図ります。 先ずはご主人が塗装にチャレンジ。 須藤職人が塗料の付いていないローラーと刷毛を使い、塗装方法のレクチャーを行ないます。 「ローラーは塗料を付けたら軽く動かすんだよね。力強く押し付けたらダメね。」 ※このブログではお客様のプライバーシーを配慮するため、一部画像の修正を行なっております。
「刷毛ってさー卓球のラケットみたいに持つんだよネ~。」 須藤職人のトークに施主様もリラックスしながらイメージトレーニング。 その様子を撮影をしていると須藤職人が「うちのタレント、まだリハーサル中だから撮らないでネ~」と、盛り上げます。
次に本番、ダメ込みから始めました。 サイディングの一番下、水切り部分の窪みも塗装します。 そしてローラーで塗装を行なっていきます。 先ほど練習した成果なのか、思いのほか良い感じで塗り進めます。 須藤職人も「良いネ~良いネ~」とお客様を盛り上げます。 須藤職人 「最初、縦にネタ(塗料)を配って、横に均すんだよね~」 「おっ良いじゃん!」 「素晴らしい!」 塗る度に合いの手を入れ、応援をします。 真剣に塗装を行なって、職人からも褒められ、ご自身の家を自分で塗った感動は忘れられません。 続いて奥さまが塗装します。 実は奥さまは先日、旦那様より早くリハーサルを行なっていました。 下塗りのシーラの塗装を行なっていたのです。 奥さま「あれ~?下塗りの時と全然違う。難し~」と、材料の重さに悪戦苦闘します。 須藤職人「大丈夫、大丈夫、いい感じだよ~」 須藤職人の声に励まされ、塗り進めて行くと徐々に慣れいき、最後は塗装しながらカメラ目線。 さすが外壁にピンクをチョイスした奥さま。笑顔にも外壁のピンクが映え、心から楽しんでいるご様子です。 楽しみながら自宅の塗装を行ない、思い出に残る一瞬になりました。
【 ご主人のご感想 】 「家の中は塗った事があったのですが、外の塗装は初めてでした。色々と勉強になり有意義でした。」 【 奥さまのご感想 】 「すごい楽しかったです。自分の家を塗装できた事が記念になりました。」 最後に参加者全員で記念撮影。 S様ご夫婦のご協力でハッピーなピンクの外壁が塗り上がりました。 これからも仲睦まじい、桃色のご夫婦の事と思います。 一日塗装体験、お疲れさまでした。
この体験の様子はYoutube動画でご覧になれます。 |
真夏の埼玉 |
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しばらく間が空いてしまいました。 まずは屋根の上塗りです。 こちらは外壁の塗装の様子です。 下塗り塗料は日本ペイントのファインパーフェクトシ―ラ―を、中塗りと上塗りにはパーフェクトトップを使用しました。 パーフェクトトップは旧来の塗料と違い、塗料内の顔料による自己崩壊しにくい高耐候の塗料で、美しさを長期間保つ事が出来る塗料です。
劣化してからの塗替えではなく、劣化する前に塗膜を保つ事で、長期間の維持が可能です。 人間で言うと、予防医学のような考え方でしょうか。 今回の現場は暑さ以外にも、雨が多かったので、現場に行く回数が増えたり、途中何日か出来なかったりで大変でしたが、居住者の方々のご協力で、スムーズに工事を行なわせて頂きました。 施工後は明るい白と、鮮やかなブルーがアクセントになり、シャープなイメージの建物に生まれ変わりました。 仕上がりも非常によく、劣化する前の塗装だからこそ、結果にも現れます。 賃貸物件の美観は入居率に繋がる大切な要素です。健全な建物、健全な運営、安定的な収益がプラスのサイクルになり、入居率を上げる方法の一つになります。 街のシンボルを創るように、賃貸住宅の改修を考えるのも良いかもしれません。 |
世田谷区、RC住宅の遮熱防水工事 |
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ここでは、「RC住宅で、塗替えと遮熱機能を持つ屋上防水工事」世田谷区M様邸の事例(サイト内リンク)から防水工事だけを抜き出し、その工程を詳しく紹介します。 ルーフバルコニー・陸屋根などの防水工事5ヶ所の防水工事今回M様邸では、陸屋根(3階屋上)・ルーフバルコニー(2階屋上)・2階出窓の庇・3階出窓の庇の4ヶ所の塗替えと、窓枠シーリング(コーキング)の打ち直し、全部で5ヶ所の改修工事を行いました。 施工前ルーフバルコニーは、シールが劣化し、床上には細かいクラック(ひび割れ)が見られました。 施工後日射反射率50%以上の「サラセーヌTサーモ 遮熱ライトグレー」(AGCポリマー建材の商品紹介ページへ移動します)を使っての遮熱塗装を行いました。 陸屋根(3階屋上)-「トップコート仕上げ」①下地調整後、下地との密着性を高めるためプライマー(下塗り材)を塗る。 ルーフバルコニー(2階屋上)-「ウレタン防水通気緩衝工法」ルーフバルコニーは、屋根でもあり、日常的に床上を住人が歩く生活の場でもあるので、耐久性と安全性を考慮した施工が必要となる場所です。 「ウレタン防水」は、粘り気のある液状のウレタン樹脂を塗って防水層を形成する工法で、弾力があり継ぎ目のない仕上がりになります。 下地調整・シールの打ち直し①劣化した既存シールを撤去。 QVシート設敷・防水層の施工・仕上げ⑤プライマー(下塗り材)を塗る。 2・3階出窓の庇-「ウレタン密着工法」
窓枠シーリング(コーキング)の打ち直し①カッターを使って劣化した既存シールを撤去し、ハケで目地を清掃。
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