外壁塗装情報 |
稲城市での外壁塗装、養生ばらしと下屋根上塗り、シャッターボックス上塗り |
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本日は稲城市のお宅の養生剥がしから。
![]() 青いキャップを被った職人・島田がガスや樋などを汚さないように付けていた養生を一か所づつ剥がしていきます。作業中の様子を撮影しようとしたら振り向かれてしまいました。満面の良い笑顔です。
塗装の必要が無いところを守る為にキッチリと付ける、この養生。付けるのも大変ですが その分、外すのにも手間が掛かります。かと言って、緩く養生すれば風に煽られて剥がれてしまったり、塗料が隙間から入って養生の意味を失くしてしまったり。養生に塗料などが付いている事もある為、気を付けながら取らないと思わぬところに塗料を付けてしまう事もあります。一口に養生を言ってもコツが必要となる作業なのです。
![]() 一方こちらでは職人・竹内がシャッターボックスの上塗り中。下塗りと同様に短毛ローラーを使って、塗料を均一に塗布しています。フラットな面は刷毛で塗装しようとすると刷毛筋が出やすく仕上がりが悪くなりやすい為、際だけ刷毛で塗って残りはローラーで塗装しています。そうする事で綺麗な仕上がりになります。
![]() 後は下屋根の上塗り。工程的には4回目の上塗りを塗装しているところですが、中塗りの白色がまだ透けて見えてしまっているので、この後にもう1度5回目の塗り重ねをして透け感をなくして綺麗に仕上げます。
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川崎市でキルコート屋根塗装の高圧洗浄 |
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川崎市は中原区にて、キルコート外壁屋根塗装です。 外壁は長年雨風雪と自然の猛威に曝され、湿度の多い場所にいたり、埃が付いたり…様々な汚れが付着しています。もちろん、外壁の塗装の上からそんな見えないコーティングがされているわけですから、そのまま塗装しても塗料は壁ではなく汚れに密着している状態です。
外壁のコケや汚れのコーティングを落とし、古く剥がれかけの塗膜を落としてしまうためにも、水洗いは欠かせません。 ![]() ![]() このような水洗いの機械で高圧洗浄の準備をします。150気圧の水洗い機、傍にある白いものは水がたまっているポリバケツです。此処に水を溜めて、機械で吸いあげます。
洗浄機のエンジンは、まるでポケバイのエンジンをかけるように紐をグッと引っ張ってかけます。
しかし、昨日の水洗いは、少し肌寒かったので水しぶきが少々寒く感じるほど。 ![]() ![]() ![]() ![]() 一見、そこまで凄いようには見えないのですが、踏ん張っていないと体が後ろに吹き飛んでしまいそうな圧があります。
![]() ![]() 屋根だけではなく、外壁にも高圧洗浄。汚れた水が跳ね返って来るため、水洗いをした後は顔が汚れた水でドロドロに…。それだけ外壁は汚れているという事ですね。
家の裏側はとても狭くギリギリ体が入るくらいです。奥の方になると、窓などがあるので体が入らず通ることが出来ないので、一周ぐるっと回って反対側から洗います。
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稲城市での外壁塗装下塗りと軒裏塗装 |
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前回までの作業で2階が終わりましたが、1階部分はまだ未塗装。
今日からは1階部分の塗装に取り掛かります。
![]() 外壁は2階でも使用していた透明の浸透性水性シーラーを使用。高圧洗浄で汚れを落とした外壁に、たっぷりとシーラーを塗布していきます。
塗装した部分は濡れ感が出ていますね。吸い込みがなくなるまで、何度もローラーを転がしました。
![]() 場所変わって、こちらは1階の軒裏。
こちらでは竹内職人がローラーで塗装を進めている最中でした。
この竹内職人は一級塗装技能士と塗装指導員の資格を持つ熟練の職人です。
まずは縦方向でムラが出ないよう、慎重にローラーを転がしていきます。
ローラーを使ってケンエースで天井部を塗装する時はとても細かく塗料が飛散しやすいため、周囲を汚したり、目に入ってしまわないよう十分に注意をしながら作業を進めていきます。
![]() 中塗りにも思えますが、こちらは上塗りの様子。
ムラを作りださないようにする為と、同色で塗装しているのでどこまで塗り進めたか塗り漏れが無いよう見分ける為に、中塗りの時とはローラーを転がす方向を変えています。
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